家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

タグ:レインウェア


これはもう必須のアイテム。
富士登山に限りません。レインウェアです。
山で雨に降られるって結構きつい。
というか場合によっては命に関わる。
冷えで低体温症とかになったらマジでやばいです。
なので、しっかりとしたレインウェアは本当に必須。
傘なんてもってのほかだと思います。
ポンチョタイプもいいかもしれないけど、
やっぱり登山には上下セパレートタイプのやつ。
更にいえば普通のカッパみたいなやつよりも、
透湿性のあるやつ。蒸れってかなり不快なので。


まずは私のウェア。
モンベルのトレントフライヤージャケットです。


パンツはコロンビアのかなり前の型でグラスバレーレインスーツの下です。
ちょっと蒸れるので、できればいいのが欲しい、、、。

奥様のウェア。


奥様はパンツもいい。ずるい。
モンベル mont-bell ストームクルーザー パンツ Women's #1128536 女性用 レディース nocu
モンベル mont-bell ストームクルーザー パンツ Women's #1128536 女性用 レディース nocu

長女は上がこれ。


パンツはミズノのベルグテックスの下。

上だけがサイズアウトするという事態によりこんな組み合わせに。
ひょっとしたら長女が一番スペックいい組み合わせかも。我が家の中でだけど。

長男、次女はモンベルのレインウェア。これは上下セット。
長男はレイントレッカー。次女はクレッパーキッズ。


一番年下の子のレインウェアが一番スペック低いという、、、。
とはいえ、昨年もこれでいけました。
雨が土砂降りなわけではなかったのも要因かもしれませんが、、、。
いく前にしっかりと選択して撥水加工もしておこう!

お読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング




 


子供の成長は早い!
昨年購入したMIZUNOのベルグテックが
小さくなり始めた、、、。
記事はこちら
ミズノ ベルグテックEXレインスーツジュニアを購入!

あと1年は持つ予定だったのに、、、。
まあ、お下がりしてもいいように色を選んだので、
息子にも回せるのでいいのですが、、。

で、ちょうどよくいいもの発見。
モンベルのレインダンサー。
もう大人用です。
今年も富士登山挑戦するので、レインスーツを買わないわけには!
IMG_5018

子供が着ても可愛らしいデザイン。
しかもアウトレットなもんだから1万円代前半で買えちゃう!
Gore-Texなのに!
IMG_5022

耐水圧は50,000mm以上
透湿性は25,000g/m2/24hrs
となっていて機能性も十分。
ジッパーも止水加工されてます。
IMG_5019

フードの取り外しはできませんが、
ドローコードで調整ができます。
顎にジッパーが当たらないような工夫もいいですね。
IMG_5020

裾野バタつきを抑えるためのドローコードはジャケットの内側にあります。
ポケットの内側から調整できるので便利です。
IMG_5021

梅雨に入ったし、子供は移動教室で使うらしいし、、、。
まあ、このサイズを着るようになったらもうなかなか買い替えはないでしょう。
なので思い切って女の子のデザインを選ぶことができました。

移動教室、雨らしいし、活躍かな。
いや、晴れることを祈りましょう。

お読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング




 

色々と悩んだ子供のレインスーツ。
デザインや機能、値段を考慮した結果。
ミズノのベルグテックEX レインスーツジュニアにしました。


そろそろ旧モデルになりつつあり、
お買い得になっているお店もちらほらあります。

まずはスーツから。
IMG_4127

写真より実物はもう少し鮮やかです。
女の子用に買いましたが、このデザインなら男の子も十分行けます。
フロントジッパーはフラップで雨を防止。
IMG_4128

しかも二重。
IMG_4129

サイドポケットもフラップがついていてそこからの浸水を防ぎます。
IMG_4130

裾はドローコードで調節しますが、コードの先はポケットの中に。
IMG_4131

内側です。さらっとした着心地のようです。
IMG_4132

袖はゴムでフィット。できればベルクロ留めの方が好きなのですが。
まあ、ここはそんなに大きなポイントではないので。私的にはですが。
あと反射テープもついていて、視認性を高めています。
IMG_4133

続いてパンツ。
IMG_4134

裾はドローコードで調節。これはいい感じにフィットしそう。
IMG_4135

靴を履いたままでも脱ぎ履きできるようになっています。
IMG_4136

収納袋もついていますが、それに収納するとちとでかい。
IMG_4125

林間学校でも使えるように?名前がかけます。
IMG_4126

で、収納袋を使わずとも収納できます。
それはスーツのフードに収納するのです。
パンツをスーツの上に置きます。
IMG_4137

くるくるっとやると。
IMG_4138

フードに収まります。
IMG_4139

ここからが大事。
フードの先に着いた輪っかに。
IMG_4140

フードについたベルクロを通します。
IMG_4141

ちょっとコツがいるかな?
IMG_4142

袋よりだいぶコンパクト?
IMG_4143

100回洗濯しても保つ撥水性。
高い耐水圧。
約30,000mm以上。
そして高い透湿性。
約16,000g/m2/24h

富士登山で一番使われている!
と公式ページで謳っていました。

これから雨の多い時期。
日常でもたくさん活躍してくれることを期待です!


お読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング




ここまで10個のブランドのレインウェア・レインスーツ
を見てきました。
結論としてまだどれを購入するかは決めていないのですが、
ひとまず全体をまとめて見たいと思います。

まとめる視点はもうシンプルに
耐水圧と透湿性、お値段(希望小売価格)、サイズ
後は特筆すべき特徴があれば記載する感じにします。

ちょっとおさらいで、
耐水圧というのは外からの水分をシャットアウトして

生地の裏側に通過させない性能を測るものです。
表地のほうから水圧を加えて行き、
水が裏に染み出した時点での高さ(だからmmという単位)で表しています。
ちなみにこの圧力ですが、
大人75キロの人が座ると、生地には約2,000mmの圧がかかり、
膝立ちになると11,000mmの圧がかかるらしいです。

で、透湿性は
ウェアの中の水蒸気(水分じゃないです、あくまで水蒸気)を
放出する性能のことです。
これはこの生地が24時間でどれくらい放出したかで表されています。
なので、g/m2/24hrsで表されます。

まずはモンベル
クレッパーKid's
耐水圧は20,000mm
透湿性は5,000g/m2/24hrs
サイズは90〜160まで10センチ刻み
お値段は120までと130からで変わります。



続いて同じくモンベル
レイントレッカーKid's
耐水圧は20,000mm
透湿性は15,000g/m2/24hrs
サイズは100〜160まで10センチ刻み
こちらも120までと130からで値段変わります。


以前の記事はこちら
モンベル(mont-bell)の子供用レインウェア

続いてコールマン
その名もシンプルに
レインスーツ
耐水圧は10,000mm
透湿性は5,000g/m2/24hrs
サイズは120と140
とはいえ適用サイズは
120が115〜130
140が130〜145となっています。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コールマン(Coleman) レインスーツ C 2000026937 (Jr)
価格:4536円(税込、送料別) (2017/12/3時点)



以前の記事はこちら
コールマンにもあるよ!レインスーツ

続きましてコロンビア
シンプソンサンクチュアリユースレインスーツ
耐水圧はおそらく10,000mm
透湿性は不明です。
サイズは110〜140まで10センチ刻みと
155があります。


以前の記事はこちら
コロンビアのレインウェアは名前が長い
シンプソンサンクチュアリユースレインスーツ


お次はアウトドアプロダクツ
キッズレインパーカーと
レインパンツ
耐水圧や透湿性は公式サイトには記載なしです。
サイズは130〜150まで10センチ刻みです。


過去の記事はこちら
アウトドアプロダクツのレインウェアは超安い!

まだまだありますフェニックス(PHENIX)
Jr.Sukusuku 2.5L Rain Suits
耐水圧は20,000mm以上
透湿性の記載はありません。
が、フェニックスは他のメーカーとは違う
透湿性のはかりかたをしているようです。
使っているDRY VENT®︎という素材のページを見ると
なんだかすごい透湿性なんだなと思ったります。
サイズは120〜150まで10センチ刻み。


過去の記事はこちら
フェニックス(PHENIX)のジュニア用レインスーツ

どんどんいきます。
ロゴス(LOGOS)(LIPNER)
エールジュニア
耐水圧は5,000mm
透湿性は2,000g/m2/24hrs
サイズは130〜150まで10センチ刻み

過去の記事はこちら
ロゴス(LOGOS)(LIPNER)のジュニア用レインスーツ
エールジュニア

あと少し?
ノースフェイスはいくつかあります。
まずは
ハイベントレインテックス
耐水圧は10,000mm
透湿性は10,000g/m2/24hrs
サイズは100〜150まで10センチ刻みなのですが、
もう廃盤商品のようで数はないです。
今楽天では130と140のイエローしかないみたい。

続いては
マウンテンジャケット(キッズ)
耐水圧が45,000mm
透湿性が13,500g/m2/24hrs
サイズは100〜150まで10センチ刻みです。
こちらはジャケットのみ。

はい、次は
ドットショットジャケット
耐水圧は20,000mm
透湿性は15,000g/m2/24hrs
サイズは100〜150で10センチ刻み。
こちらもジャケットのみです。



ノースフェイスまだあります。
ベンチャージャケット(キッズ)
耐水圧は10,000mm
透湿性は10,000g/m2/24hrs
サイズは100〜150で10センチ刻みです。
こちらもジャケットのみ。

これまでの記事はこちら
ノースフェイス(NORTH FACE)のレインウェアは沢山ある!
ノースフェイス(NORTH FACE)のレインウェアは沢山ある!その2

はい、次です。
ミズノ
ベルグテックEXジュニア レインスーツ
耐水圧は32,400mm
透湿性は16,000g/m2/24hrs
サイズは130〜150で10センチ刻み




過去の記事
ミズノ ベルグテックEXジュニア レインスーツ
 

あと二つ!
キャラバン
エアリファイン®︎ライト・Jrレインスーツ
耐水圧は10,000mm
透湿性は10,000g/m2/24hrs
サイズは110〜160まで10センチ刻み

過去の記事はこちら
キャラバン エアリファイン®︎ライト・Jrレインスーツ

はい!最後!長かった、、、。
パタゴニア
トレントシェルジャケット ボーイズ ガールズ
耐水圧は10,000mm
透湿性は不明です。
サイズは110〜170くらいまで。
SやLなどの表記のためアバウトです。
特徴としてはボーイズとガールズとで分かれている点。
シルエットが違います。
ジャケットのみです。


以前の記事はこちら
パタゴニア トレントシェルジャケット ボーイズ ガールズ

最後!とはいいつつも。
ジャケットのみを選んだ場合パンツも別途必要です。
いまのところこれまで探してきたブランドで
パンツのみ売っていたのは(見つけられたのは)
モンベルの
クレッパーパンツ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

モンベル クレッパー パンツ Kid's 90-120 #1128290
価格:2982円(税込、送料別) (2017/12/3時点)


コロンビアの
トレイルアドベンチャーパンツ

の2つでした。

いやあ、長かった、、、。
さて、これからお嫁さんと相談して何を購入するかです。
お読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村

人気ブログランキング







 

さて、レインウェア探しも最終回になりそうです。
最終回はパタゴニアの
トレントシェル・ジャケット 
こちらはボーイズとガールズがあります。



サイズは110くらいから170くらいまであります。
XSからXXLまでなので大体の感じがこんな感じです。
XXLならもう大人も行ける人います。

機能ですが
パタゴニア独自の
 H2Noパフォーマンス・スタンダードという素材・機能です。

詳しい機能は公式サイトではわかりません。
一応過去にH2Noパフォーマンス・スタンダードについて書いた記事があります。
H2Noパフォーマンス・スタンダートっていう素材ってなに?

透湿性は不明です。
耐水圧は10,000mmです。

フロントジッパーは裏側にフラップがついています。
生地全体には耐久撥水加工がされています。
袖口はベルクロでフィット感を高めます。
裾はドローコードでバタ付きを抑えます。
フードはゴムでフィット感を高めつつしっかりとつばもあるので
雨をバッチリ防いでくれそうです。
肌面はメッシュ状になっているので着心地はバッチリ。
嫁はこれの大人バージョンですが、
快適そうです。
ジャケット外側にポケット二つ。
内側にはメッシュポケットが一つついています。

デザイン性が高いので普通のウィンドブレーカーとしての使用もバッチリです。

結構好きなブランドですが、あまり公式サイトでは
機能のことうたっていないんですよね。

さて、次回はこれまでのをまとめてみようかな。

お読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村 アウトドアブログ 子供と外遊びへ
にほんブログ村

人気ブログランキング






 

↑このページのトップヘ