家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

タグ:ダウンジャケット


エル・エル・ビーンのキッズダウン
楽天では見つけられませんでした。
なので、商品は公式サイトで探してみてください、、、、。
今は期間限定で安くなっているのもあります。

どんなのがあるか。
パタゴニアと同じようにガールズとボーイズで
分かれているものもありますが、
キッズとして共通のものもあります。

エル・エル・ビーンのキッズダウン共通の要素は
650フィルパワーで、生地は防水性のあるリップストップナイロンを使用しています。
で、特徴的なのがダウン自体に加工がさているということ。
ダウンテックTM ダウンというものを使っているようです。
それは通常のダウンよりも約33パーセント水を弾き、
約66パーセント早く乾くことでダウンの弱点である、
濡れたら保温性がなくなる。という部分を補っています。


まずはガールズ。
ウルトラライト・ダウン・セーター・コート
太ももまでの丈のコートです。
フード付きですが、取り外しはできません。
背面の裾に反射材が付いていて、夜でも視認性が高まるようになっています。

同じくガールズ
ウルトラライト・ダウン・ジャケット・プリント
一般的なジャケットです。
フード付きですが、取り外しはできません。
本体のポケットに収納できて持ち運びが楽チンです。
こちらも反射材付き。

次は同じくガールズの
ダウンセーター
こちらはフードがありません。
本体のポケットに収納可能。
特徴的なのは同じくエル・エル・ビーンのレインウェアである
パスファインダー・ウォータープルーフ・シェルに
スナップで留められることです。
ダウンセーターはカラーのバリエーションに体部分と腕部分とで
切り返しのついたブロックパターンのものもあります。
反射材付き。

ボーイズは
ダウンセーターのみ、、、。
先のガールズと基本は同じ仕様です。
ただし、レインウェアとの連結については記載されていないです。

共通のキッズのくくりでは
普通のダウンジャケットがあります。
ウルトラライトではないというところがポイント。
フードが取り外せます。
また裏地が毛足の長いポリエステルフリースになっていて
もこもこと気持ちよさそう。
こちらもカラーが単色だけでなくブロックパターンになっているものもあります。

写真がないのでイメージ湧きにくいですが、
ぜひ公式ページを見てもらい、デザインのかっこよさも確認して見てほしいです。

お読みいただきありがとうございました。
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続いてパタゴニアのキッズ用ダウンを見てみました。
こちらも種類豊富。
さらにボーイズとガールズで分かれてる!

まずは
ハイロフト・ダウン・セーター・フーディー
それぞれボーイズとガールズがあって、
ガールズはウェストちょっと絞ってあってスリムに見えるようになっています。
画像は参考までに。公式サイトだと他の色があります。こちらはガールズです。
ボーイズは見つけられませんでした。

600フィルパワーです。
生地は撥水加工がされています。
特徴的なのはリサイクルダウン100%というところ。
フードははずせません。

なぜリサイクル?
環境を意識したビジネスを展開しているパタゴニアらしいですが、
ゴミをゴミではなくすことがまず一つ。
また、ダウンはそもそも水鳥から採取するので、
水鳥を飼育するためにも大きな環境負荷がかかっています。
さらには、ダウンを水鳥から採取するという行為自体がどうやら
動物虐待に近いらしいです。生きたままむしり取ったりしてるんですって。
で、また生えてきたらむしりとる、、、。
適正な(苦しみが少ないよう?)手順で採取することもあるようですが、
安価な(安価じゃなくても?)ダウン製品などはそんなことは気にせず
どんどん水鳥から毛をむしり取ってるみたい。
調べてみたら、鳥の胸のあたりから血が出てたのも見てしまった、、、。
そんなことを考えたらダウンを着るのを躊躇っちゃいます、、、。
そこでリサイクルっていうのは良い選択肢になりうるかと思います。

とはいえ、引き続いての品物です。
ボーイズ・ビビー・ダウン・フーディー
 
こちら参考画像として。
値段は正規ショップの方がかなり安いです。

こちらも600フィルパワー。
リサイクルダウンです。
先ほどのハイロフト・ダウンは デザインの切り返しはなかったのですが、
こちらはちょっとデザイン性が高くなっています。
私は、このビビーダウンの大人用のベストを随分前から着用していますが、
とても軽くて暖かで良いです。今もそのベストを着たままこの記事書いてます。
フードは取り外しはできません。


ガールズにはビビーダウンはないです。
代わりに
ガールズ・ダウン・パーカがあります。
この画像も参考までに。

こちらも600フィルパワーでリサイクルダウン。
フードの取り外しはできません。
フードはパイル地のフリース付きで暖か。
ハンドウォーマーポケットの中もフリースです。
めちゃくちゃ暖かそう。
撥水加工済み。

続いてダウンセーター。
こちらはボーイズもガールズもあります。
シンプルなダウン。
ですが、ガールズは柄が華やか。



600フィルパワーでリサイクルダウン。
撥水加工されています。
コンパクトになるので持ち運びに便利そう。
単体でももちろん中間着としても着用できます。
ということはこの上にレインウェアを着ることが簡単ということ。
冬でも雨は降るし、カッパ着て自転車乗らなきゃならない時には重宝です。

ガールズにはダウンベストが。

600フィルパワーでリサイクルダウン。
撥水加工がされています。
ダウンベストって軽くて暖かで良いですよね。
ちょっと肌寒い時、真冬の室内で、中間着としてと活躍の幅があります。

最後に画像はありませんが、
トレス・スリーインワン・パーカ
がボーイズ、ガールズそれぞれにあります。
ダウンとアウターとがセットになっていて、
それぞれ単体でも着られるというやつですね。
アウターはH2Noパフォーマンス・スタンダードという防水性を持った生地で、
フードにはフリース生地が付いているので頭もあたたか。
インナーのダウンは600フィルパワーのリサイクルダウン。
これの大人用はすごくかっこよくてスーツでも着用できそうなんです。
私は狙っているんです。高くてなかなか手が出ないんですが、、、。

途中から書かなくなってしまいましたが、なぜか正規のショップよりも高いのが多い気が。
海外モデルとかなのかな?それともプレミアがつくのかな?
正規のサイトの通販を見てみると全然安い(とはいえ元が高いのでそれでも高価かな)。
パタゴニアに関しては、お値段をよく調べて偽物にも注意する必要があると思います。
ネットで買うならきちんと正規のサイトを見て勉強した方がいいかもしれません。

お読みいただきありがとうございました。
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寒い、、、、。
先週はあんなに暖かだったのに、
一気に寒くなったので余計に体にこたえます、、、。

子供用のダウンジャケットを探す前に
まずはダウンってなんだろうってところが気になったので調べて見ました。

安い買い物じゃないのでちゃんと知りたいですしね。

ダウンとは水鳥の胸のあたりのふわふわした毛です。
芯がなくてタンポポの綿毛のよう。と言われることが多いようです。
水鳥1羽から大体5g〜10gしか取れないので非常に貴重です。
なので値段が張るのですね。
また、同じ水鳥でも「ダック」と「グース」でもお値段が違うようです。
「ダック」は体が「グース」に比べて小さいです。
そのためダウンも小さくて密度も乏しいので、
一般的には「グース」よりも安価に販売されているようです。
「グース」は体が大きくダウンも密度が高くて良質なものが取れるので
比較的高価な傾向があるようです。
購入する時にどの鳥のダウンか見てみるのもいいかもしれません。

お値段を左右するもう一つの要素はフェザーとの混合割合です。
一般的にダウン100%というのはあまりないそうです。
というのもふわふわしているがために、型崩れしやすくなってしまうからなんだそう。
それを解消するためにフェザーが使われます。
フェザーも鳥の羽なんですが、取れる場所が違います。
形もダウンとは違います。
赤い羽根募金の羽や羽ペンの羽がイメージしやすいと思いますが、
軸があってそこから羽枝が生えています。
弾力性があるため形が安定するようです。
で、ダウンよりフェザーの方が安いです。
さらにフェザーの方が保温性は低いです。
なのでこの混合割合でも値段は変わってきます。
ただ、ダウンの割合が高ければいいのかというと
用途によって変わってくるのでそこは一概には言えなそうです。
例えばそれほど保温性を必要としないのであれば、
割合は低くてもいいという話になりますしね。

次にダウンの品質です。
ダウンならなんでも暖かいか?というとそうでもないらしいです。
やっぱり質は大事。そこで目安になるのがFP(フィルパワー)という値。
ダウンがもつ「かさ高」を表したもので、
数値が高いほど高品質を表します。
600〜700も数値があれば良質なダウンとされているそうです。
もっと高いFPもあるダウンジャケットもあります。
高いとどういいの?というと、少ない量で暖かいので、軽くて暖か。
が実現できるのです。
アウトドアにはもってこいの機能ですね。

さらにアウトドアで考えなければならないのは、
ダウンは水に弱いということ。
ダウン自体が濡れると暖かい空気を閉じ込めておくことができなくなるので、
ただの重たい、冷たい上着に変わってしまいます。
まあ、そうなりにくいようにと各メーカーはいろんな工夫(撥水性をもたせたり)
をしています。そのあたりもダウンジャケット選びに必要な要素かもしれません。

さて、とはいえお値段が高いジャケット。
いろいろ探してはみるものの、実際に購入できるかは奥様次第、、、。

お読みいただきありがとうございました。
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