家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

タグ:コロンビア


日焼け対策にUPF機能(UVカット機能)のついた服を
着るのは手軽で効果的な方法です。
現代の紫外線量や気温は
私たち(アラフォー世代です) のこどもの頃よりも高いので、
現代の子供たちへの紫外線対策は必須ではないでしょうか。
無防備に外で遊ぶなんてとんでもないことかもしれません。

そこで各アウトドアブランドで出している
キッズ向けのUPF機能のついた衣類を調べてみました。
今回はTシャツ・コロンビア編です。

コロンビア独自の機能オムニウィックのTシャツです。
UPFは50です。


オムニウィックとは
毛細管現象を利用して吸水性と蒸発散効果を発揮させて
常にさらっと快適な着心地を提供する機能です。
さらにオムニシェイドというサンプロテクション機能も搭載。
こちらのシャツは鈴木ともこさんがデザインしたもの。


ウィメンズも展開されているので母とお揃いも可能。
さらに防虫効果も施してあります。
その防虫効果も天然由来成分ですので子供にも安心。
お値段もそれほどでもないので結構おすすめかもしれません。



上記のものと同じ機能を持っていますが、
こちらはデザイン違い。



こちらはさきほどのから防虫効果を取り除いたもの。
その分お安いのでお手軽に購入できそうです。
ちゃんとUPFは50あります。


こちらも前述と同様。
吸湿速乾とUPF50です。



カラフルな展開で、機能も十分お値段お手頃。
コスパの高いUPF機能のついた服だと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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奥様はもう一品購入。
といってももちろんダウンじゃありません。
これまでもずっと購入していて冬は手放せない一品だそうです。
それは靴。
やはり足が冷えるからそこをなんとかしたい!てことらしいです。
確かにそうですよね。

で、暖か機能のついたこのブーツが好きで毎シーズンのように購入しています。
コロンビアの
スモールウッドⅡ ウォータープルーフ
IMG_4662

写真のアウトレット品のため今のとはちょっとデザインが違います。
このブーツの特徴はまず防水機能があるというところ。
IMG_4666

IMG_4667

でももちろんゴアテックスとはとは違うのであまり過信はできないかな。

シンプルなデザインが多いのでいろんな服に合わせやすいかもしれません。
IMG_4665

IMG_4664

ソールのパターンは現行モデルと一緒。
雪道は難しいと思います。
さて、何よりも妻の大絶賛はオムニヒート機能。
IMG_4663

見えますでしょうかちょっと銀色の生地が。
これはアウトレットモデルのもので、
現行モデルは冷えやすいつま先のみにオムニヒートがついているようです。

靴とダウンで防寒完璧!
これで少しはサッカー見ててもいい!
と喜んでいる奥様です。

お読みいただきありがとうございました。
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だいぶ寒くなって来ました。
我が家のキャンプシーズンは終わりましたが、
まだまだ行かれる方もいると思います。
また、10月のキャンプであっても夜は冷え込みます。
標高の高い場所だと10度以下の夜なんて当たり前のようになります。

キャンプではなくハイキングでも移動中は暑くても、
休憩中は結構冷えたりして防寒は必須の時期です。

ということでフリースが大活躍の時期。

そもそもフリースってどんなの?ってことなんですが、
アウトドアに最適な機能を持っています。
さらにアウトドアブランドのものはよりその機能性を高めているものが多いです。
まずは保温性が高い。
次に速乾性がある。
軽い。
洗濯が簡単。
肌触りが良い。
などがあります。
これら長所もありますが、もちろん短所も。
重ねる衣類によっては静電気が起きやすい。
(静電気が起きにくくしている素材ももちろんありますが)
燃えやすい。
(キャンプなどの焚き火に時に火花が飛んだりしたら簡単に穴空いちゃう)
洗濯で毛玉ができやすい。
(できにくくなっているものもあります。)

私なりに色々なアウトドアメーカーのフリースを調べてみました。
こども用にはどんなメーカーのどんなのがあって特徴はどんなかなーと。
今回はベストタイプではなく、ジャケットタイプで調べてます。
まずは
モンベル mont-bellのフリース
モンベルはフリースのラインナップが多い!
(ですが、楽天でほとんどない、、、。
ので画像が用意できませんでした。すいません。)
素材も色々あって選択の幅がありますね。
お値段もお手頃だし。
まずはシャミース®︎というラインナップ。
こちらは薄手の素材です。
柔らかい肌触りで、とても軽いものです。
ジャケットとプルオーバーがあります。
肌寒い時は一枚でもいけそうですが、低い気温の時はインナーとして使うようですかね。

続いてはクリマプラス®︎100というラインナップ
こちらはストレッチに優れていて、速乾性と通気性をうたっています。
シャミース®︎よりも保温力は高いようです。
プリント柄もあるのでオシャレ感はあります。
さらにジャケットだけじゃなく、スウェットタイプもあります。

3つ目のラインナップはクリマエア®︎というもの。
こちらは防風性も高めたクリマエア®︎ライニングジャケットというのと、
普通うのジャケットがあります。
ライニングジャケットであればアウターとして十分に使えそうです。
普通のジャケットは、雪遊びの時の中間着としての使用を想定しているようです。
以下公式サイトのリンクです。

montbell_234x60




続いてコロンビアです。
我が家の上2人はコロンビアのちょっと前のを着ています。
まずはアーチャーリッジユースジャケット

これをフリースと言っていいかはちょっと微妙かもしれませんが、、、。
アウターですね。裏地はナイロン製なので袖通しが良くなっています。
中綿入りなので保温性はばっちり。
首元までしっかりと温めてくれているし、防風性もあります。
キャンプなどにはいいですが、山に持っていくにはちょっと重くてかさばるかな。

つぎはベントンスプリングスⅡプリンテッドフリース





柄がかわいい!女の子向けですね。
首元までしっかりと襟が立っているので暖かです。
記事が詰まっている感じで、モンベルのクリマプラス®︎やクリマエア®︎と
比べるとやや重い感じがします。
適度に防風性もあると思います。

続いてジンフリース。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Columbia(コロンビア)ジンフリースZing FleecetWB6777
価格:4212円(税込、送料無料) (2018/11/10時点)

楽天で購入



肌触りの良さをうたっています。
先ほどのベントンフプリングスに比べるとだいぶ軽いようです。
少し薄手といった感じでしょうか。
中間着として着用するのに適しているようです。
肌寒い時にはもちろんこれ一枚でも十分だと思います。

今回紹介するものの最後はジャックウルフスキン
アークティクウルフナヌックジャケット



シンプルな見た目ですが、機能性はバッチリ。だそうで。
モンベルに比べるとやや重い感じですが、
それでもさほど違いはなさそう。
裏地はボリューム感のあるラムウール風。
おもて面は耐久性をもたせたベロア風に仕上がっています。
中間着として着用はもちろん単体でも十分な機能を持っているようです。
が、これは同じジャックウルフスキンのアウターと簡単に連結できるようです。

次はパタゴニアやノースフェイスなどのを紹介したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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ここまで10個のブランドのレインウェア・レインスーツ
を見てきました。
結論としてまだどれを購入するかは決めていないのですが、
ひとまず全体をまとめて見たいと思います。

まとめる視点はもうシンプルに
耐水圧と透湿性、お値段(希望小売価格)、サイズ
後は特筆すべき特徴があれば記載する感じにします。

ちょっとおさらいで、
耐水圧というのは外からの水分をシャットアウトして

生地の裏側に通過させない性能を測るものです。
表地のほうから水圧を加えて行き、
水が裏に染み出した時点での高さ(だからmmという単位)で表しています。
ちなみにこの圧力ですが、
大人75キロの人が座ると、生地には約2,000mmの圧がかかり、
膝立ちになると11,000mmの圧がかかるらしいです。

で、透湿性は
ウェアの中の水蒸気(水分じゃないです、あくまで水蒸気)を
放出する性能のことです。
これはこの生地が24時間でどれくらい放出したかで表されています。
なので、g/m2/24hrsで表されます。

まずはモンベル
クレッパーKid's
耐水圧は20,000mm
透湿性は5,000g/m2/24hrs
サイズは90〜160まで10センチ刻み
お値段は120までと130からで変わります。



続いて同じくモンベル
レイントレッカーKid's
耐水圧は20,000mm
透湿性は15,000g/m2/24hrs
サイズは100〜160まで10センチ刻み
こちらも120までと130からで値段変わります。


以前の記事はこちら
モンベル(mont-bell)の子供用レインウェア

続いてコールマン
その名もシンプルに
レインスーツ
耐水圧は10,000mm
透湿性は5,000g/m2/24hrs
サイズは120と140
とはいえ適用サイズは
120が115〜130
140が130〜145となっています。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コールマン(Coleman) レインスーツ C 2000026937 (Jr)
価格:4536円(税込、送料別) (2017/12/3時点)



以前の記事はこちら
コールマンにもあるよ!レインスーツ

続きましてコロンビア
シンプソンサンクチュアリユースレインスーツ
耐水圧はおそらく10,000mm
透湿性は不明です。
サイズは110〜140まで10センチ刻みと
155があります。


以前の記事はこちら
コロンビアのレインウェアは名前が長い
シンプソンサンクチュアリユースレインスーツ


お次はアウトドアプロダクツ
キッズレインパーカーと
レインパンツ
耐水圧や透湿性は公式サイトには記載なしです。
サイズは130〜150まで10センチ刻みです。


過去の記事はこちら
アウトドアプロダクツのレインウェアは超安い!

まだまだありますフェニックス(PHENIX)
Jr.Sukusuku 2.5L Rain Suits
耐水圧は20,000mm以上
透湿性の記載はありません。
が、フェニックスは他のメーカーとは違う
透湿性のはかりかたをしているようです。
使っているDRY VENT®︎という素材のページを見ると
なんだかすごい透湿性なんだなと思ったります。
サイズは120〜150まで10センチ刻み。


過去の記事はこちら
フェニックス(PHENIX)のジュニア用レインスーツ

どんどんいきます。
ロゴス(LOGOS)(LIPNER)
エールジュニア
耐水圧は5,000mm
透湿性は2,000g/m2/24hrs
サイズは130〜150まで10センチ刻み

過去の記事はこちら
ロゴス(LOGOS)(LIPNER)のジュニア用レインスーツ
エールジュニア

あと少し?
ノースフェイスはいくつかあります。
まずは
ハイベントレインテックス
耐水圧は10,000mm
透湿性は10,000g/m2/24hrs
サイズは100〜150まで10センチ刻みなのですが、
もう廃盤商品のようで数はないです。
今楽天では130と140のイエローしかないみたい。

続いては
マウンテンジャケット(キッズ)
耐水圧が45,000mm
透湿性が13,500g/m2/24hrs
サイズは100〜150まで10センチ刻みです。
こちらはジャケットのみ。

はい、次は
ドットショットジャケット
耐水圧は20,000mm
透湿性は15,000g/m2/24hrs
サイズは100〜150で10センチ刻み。
こちらもジャケットのみです。



ノースフェイスまだあります。
ベンチャージャケット(キッズ)
耐水圧は10,000mm
透湿性は10,000g/m2/24hrs
サイズは100〜150で10センチ刻みです。
こちらもジャケットのみ。

これまでの記事はこちら
ノースフェイス(NORTH FACE)のレインウェアは沢山ある!
ノースフェイス(NORTH FACE)のレインウェアは沢山ある!その2

はい、次です。
ミズノ
ベルグテックEXジュニア レインスーツ
耐水圧は32,400mm
透湿性は16,000g/m2/24hrs
サイズは130〜150で10センチ刻み




過去の記事
ミズノ ベルグテックEXジュニア レインスーツ
 

あと二つ!
キャラバン
エアリファイン®︎ライト・Jrレインスーツ
耐水圧は10,000mm
透湿性は10,000g/m2/24hrs
サイズは110〜160まで10センチ刻み

過去の記事はこちら
キャラバン エアリファイン®︎ライト・Jrレインスーツ

はい!最後!長かった、、、。
パタゴニア
トレントシェルジャケット ボーイズ ガールズ
耐水圧は10,000mm
透湿性は不明です。
サイズは110〜170くらいまで。
SやLなどの表記のためアバウトです。
特徴としてはボーイズとガールズとで分かれている点。
シルエットが違います。
ジャケットのみです。


以前の記事はこちら
パタゴニア トレントシェルジャケット ボーイズ ガールズ

最後!とはいいつつも。
ジャケットのみを選んだ場合パンツも別途必要です。
いまのところこれまで探してきたブランドで
パンツのみ売っていたのは(見つけられたのは)
モンベルの
クレッパーパンツ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

モンベル クレッパー パンツ Kid's 90-120 #1128290
価格:2982円(税込、送料別) (2017/12/3時点)


コロンビアの
トレイルアドベンチャーパンツ

の2つでした。

いやあ、長かった、、、。
さて、これからお嫁さんと相談して何を購入するかです。
お読みいただきありがとうございました。
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続いてコロンビアのレインウェア。
名前が長い!
シンプソンサンクチュアリユースレインスーツ
です。

こちらはコロンビア独自の防水透湿機能の
オムニテックを使用しています。

オムニテックの機能については以前の記事をどうぞ。
コロンビアのオムニテックってどうなのかな?

透湿性については不明です。
公式サイトだと高い透湿性としかないですね。
同じ素材で大人バージョンを着ていましたが、
その感想も先ほどの過去の記事で書いています。
ですが、以前の記事のものよりは
こちらの方が着心地良さそうです。
というのもこの前お店で見たのです。
裏側(というか肌が触れる方)が、
ぺったりした感じではないのです。
どういったらよいのかな、
ドットのようなパターンが施されていて、
衣服や肌にペタッとつかないようにされていました。

そうすることでムレも効果的に解消されると思います。
お値段も比較的お安いです。

さて、細かな機能です。
フードが取り外せます。
(無くさないようにポケットに入れないといけませんね)
リフレクターはジャケット背面にあります。
多少パンツが長くても裾を捲り上げて止めておくベルトがあります。
(ちょっと大き目を買って長く使うことができそうです。)
フードの庇の部分が透明なので視界が良さそうです。
ポケットがありそれを開けることでムレを軽減できます。
(ポケットがあるレインウェアはだいたいそうかな)

気をつけるポイント?
フードを調節するドローコードが発見できませんでした。
ちょっと風が強かったりするとめくれちゃうかも。

サイズは
110センチから155センチまであります。
デザインも4種類から選べます。

結構人気なようで品薄なサイトが多いみたいですね。

コロンビアではレインウェアの下のみ販売しています。
万が一ころんだりしてパンツが破れてもなんとかなります!

そうそう、これまで書いてこなかったのですが、
それぞれのレインウェアにはスタッフバッグがついています。
しまうときはそれに入れておく。
となりがちですが、本来しまうときはスタッフバッグではなく
ハンガーとかにかけておく方がいいんですって。
とはいってもそんなにスペースがないのでうちは
スタッフバッグでの収納ですが、、、。

お読みいただきありがとうございました。
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