家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

カテゴリ: ウィンタースポーツ

先日のスキーであるものが活躍しました。
それはキャンプで使うロープです。
テントやタープを張るときに使うやつですね。
我が家はコールマンのやつを使用しています。
キャンプの時に万が一付属のロープが切れた時のために
予備で購入しているものを持って行きました。


これどうやって使うかというと
一番下の娘の体につけてスピードが出ないように調整するのです。
下の写真のような感じ。
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初めから輪ができていてその輪の調整が楽チンなので重宝します。
滑るときはこんな感じ。
ここはちょーなだらかなので二人の距離が近いですが、
もっと離れた方がいざ前の子が転んだ時に対処しやすいです。
下手すると引っ張っている方が前の人を引いちゃうので、、、。
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下は動画です。ほぼ平坦なところなので二人の距離は近いです。


上のひっぱる人はすぐに止まることができないと危ないです。
こんな使い方の紹介をしておいて何ですが
使用する際はくれぐれも気をつけてください。

ロープが細くて子ども痛いんじゃない?
という心配もありそうですが、ウェアはかなり厚いので問題ないですね。
実際に以前のプライベートレッスンでも先生はこうやって教えていました。
それを真似するために何かいいロープないかなーと思って
思いついたのがキャンプ用のロープだった。ということなのです。

うーん。今シーズンもう一回くらい行きたい!

お読みいただきありがとうございました。

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スキーに行ってまいりました。
今回も新潟県の妙高にある
休暇村妙高とそこに併設されているルンルンスキー場。 

以前の記事はこちら
妙高のルンルンスキー場に行きました!
休暇村妙高へ行きました

休暇村はとにかくこどもに優しい!
子ども用枕やおねしょシーツは無料で貸してくれます。
(我が家は使用しませんが)
さらに細かい配慮というかなんというか洗面台用の踏み台まで貸してくれるのです。
(こちらも我が家は使用しませんが)

前回は2階に泊まりましたが、今回は3階。
なんと部屋の前に大きなつららが!
こういうものは東京では見ることができないので、
子どもたちにはいい経験です。
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今回部屋はゲレンデを向いている部屋でしたが、
反対側を向いている部屋もあります。
そちらからの眺めはおそらくこんな感じ。
朝に廊下の端からゲレンデとは反対側の景色を撮ってみました。
朝焼けがとてもキレイ!
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部屋が1階のゲレンデとは反対側になると
目の前は除雪された雪の山になって景色は望めませんのでご注意を。
まあ、その分お値段は安く設定されているようですが。

さて、ルンルンスキー場はそりレースをしたり、
雪上宝探しをしたりちょこっと子ども向けイベントをしてくれたりします。
我が家は宝探しに参加。
雪の中に埋もれた番号札を見つけてフロントに行き、
そこで景品をもらってくるというゲームです。
かかる時間は10分くらいでしょうか。
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豪華な?お菓子の景品もあるとのことでしたが、
我が家はちょっとしたおもちゃ?
ま、これでも子どもたちにとっては嬉しいものみたいですけど。
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さて、前回の記事では触れなかったのですが
ここのロビーで飲める雪室コーヒーは美味しいです!
雪室というのは雪の力で冷やした冷蔵庫のことです。
電気の振動がないことや、庫内の湿度が高いことで
美味しさが向上する雪国の知恵らしいです。
コーヒーの場合、苦味等の角がとれてまろやかになるとのこと。

私も妻もコーヒーはよく飲むのですが、
いやはや本当に美味しいです。
角が取れてまろやかという表現はぴったりですね。
ロビーで300円ですが、
休暇村のアプリをダウンロードして
会員登録してクーポンがあれば200円で飲めます。
滞在中に3杯飲みました。
その場で豆を挽いて、手入れしてくれています。
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お土産でも売っていましたが、通販もしているようです。

今回もスキーを楽しんでくることができました。
12月の時よりも雪が多くて良かったですね。
12月の時は雪が少なくて、
リフトに乗るのにちょっと登らなければならず
そこで苦労した我が息子だったのです。
そこが今回はむしろ滑ってリフト乗り場に行けるくらいになっていたので
リフト乗りまくりで存分に楽しめました。


さて、今回のおまけのSA情報です?
前回の帰りに寄ろうと思っていた
東部湯の丸SAですが、行ってきました。
横川SAよりは小さかったです。
高速出口もあるので間違えて下りてしまわないように気をつけましょう。

小さいですがもちろん横川SAにはないお土産も多いです。
信州そばや真田幸村グッズが多かったですかね。
グルメとしては山賊焼きを押しているようです。
揚げた鶏肉にニンニク風味のたれがかかっている感じですかね。
私は山賊丼を食べました。
美味しいですよ。
これで720円。
ボリュームは満足。
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なんだか取り止めがない感じになってしまいましたが、
お読みいただきありがとうございました。



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今シーズンもう一度スキーに行く予定です。
でも、リフト代に加えてスキー板のレンタル代など
結構な出費は否めません。

そこでスキーをレンタルするくらいなら
中古品買っちゃえばいいじゃないの。
と考え、オフハウスなどで購入しました。
私のと長女の。
一人分ブーツと板で合計4000円しませんでした。

が、私のやつはスキーブーツと板とが合いません。
オフハウスの店員さんに
「やってくれる?」と聞いたら
「できません。」と。
どうやら講習を受けた人(資格を持った人)しかやっちゃいけないみたいですね。
あとは自己責任、、、。

自己責任でやってみるかなーなんて
ネットで調べてみると
解放値なるものがあって
身長や体重、年齢、ブーツの長さ等でその値は変わるよう。
ネットでその値までは調べたのですが、
板の調整に道具が必要、、、。
ということで潔く諦めました。

ホテルに電話して調整してくれるか聞くと
資格のある人が出勤していればやってくれると快いお返事。
これで一安心!娘のも見てもらおう!

買う前にもっとちゃんと調べておけばよかったです、、、。
お読みいただきありがとうございました。

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ルンルンスキー場は休暇村妙高に併設されているスキー場です。
ということで宿泊はもちろん?休暇村妙高へ。
我が家的には3箇所目の休暇村です。
子供に優しいし、
仕事の福利厚生で安くなるし、
モンベル会員の特典あるし(福利厚生とどちらかしか使用できませんが)
料理おいしいし、
自然が近くにあるし、
で結構重宝しています。

さて、リフトに乗ったところから撮った休暇村妙高の外観です。
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真ん中から左の2階は夕食や朝食の会場。
3階がお風呂になっています。
右側は客室でスキー場を向いている部屋と反対側を向いている部屋があります。
我が家はスキー場を向いている部屋でした。
6時台に起床してカーテンを開けるとスキー場を整備しているのが見られます。
意外と子供達は「おおー!だからあんなに平らなのね。」と感心していました。

食事の写真をちょっと。もちろん季節やプランで料理内容は変わりますが。
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こちらは粕汁鍋の具材。
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小学生達の料理。やっぱり刺身はあまり好まないようです、、、。
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幼児の料理はオムライス。
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これまでの休暇村同様ミニバイキングがあります。
アイスやデザートなど食べ放題!こどもたちは食べまくりでした。
が、他のミニバイキングはこれまでの休暇村に比べて品数少なめ。
翌朝のバイキングもちょっと品数少ないかなーという印象でした。
季節的なものなのか?
品数少なめ?とはいえ、量的に全部食べられるわけなく
基本的にどれも美味しかったです。
休暇村は郷土料理的なものも出しているのでその辺も楽しいですね。
辛い調味料「かんずり」刺激的でした!

お風呂は温泉ですが、内風呂2つとサウナのみ。水風呂はなし。
内風呂の一つは温泉ではなく、真湯でちょいぬるめ。
肌の弱い人やこども用に。と書いてありました。
スキー場を見ながら入浴できますが、夜は真っ暗なので何も見えません、、、。
洗い場は10個くらいでしたでしょうか。
それでも全然混雑しませんでした。
浴槽もすごく広いわけではないですが
人があまりいないので十分な広さでした。

フロント前のロビーも広くはありません。
でもここで夜に餅つきのふれあいプログラムをやっていました。
こどもたちは保育園でもやっているので興味なし。
ちょろっと見ただけですが、各地で餅つきイベント中止
というニュースがあるなかで貴重なイベント?かもしれません。

特徴的?なのはLPが置いてあることでしょうか。
自由に使って良いようです。
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広くはないですが、喫茶コーナーのイスと合わせて20人くらいは座ることができそうです。
ロビーで足跡クイズを楽しむ子供達。
大人は雪室コーヒーでゆったり一時です。香ばしくて美味しかったです。
コーヒーは休暇村のアプリ入れると割引券がありました。
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休暇村としては広くない部類に入るのでしょうか
こじんまりとした印象でした。が、客室数がそんなに多くないようで
決して混んでいる感じはなく、ゆったりと過ごすことができました。

最後にトイレですが、客室のは綺麗な洋式ですが、
共同の例えば食事会場近くにあるトイレは洋式もあるのですが和式もあったりします。

さて、付属?情報です。
東京への帰り道。夜になったので高速道路のSAで夕食を取る予定でしたが、
なかなか大きなSAがありません。
東部湯の丸が一番近いと思います。
でもそこを通る時には子供達が爆睡、我が家は横川SAへ。
ここは峠の釜飯が有名です。夕食の時間にはもちろん売り切れで食べられません。
それでもフードコートのメニューも十分に美味しかったです。
ここはエリア内に電車が置かれていてちょっと楽しめたりもします。
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まあまあ広くて食べ物おいしく、ちょっと楽しみのあるこのSAはオススメです。
あ、でも上りのSAしか入ったことないので下りのはよくわかりません。


お読みいただきありがとうございました。

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家族での初スキー!
新潟県妙高市にあるルンルンスキー場に行きました。
ここは国民休暇村妙高のプライベートゲレンデです。
ですが、一般のお客さんも利用できるようです。
お子様初心者大歓迎!とある通り、
なだらかな初心者コースが1本あるのみののんびりとしたスキー場です。

到着した日は日曜日でしたが、空いていて快適です。

リフト券は宿泊者は大人2000円、こども1500円です。
日帰りだとそれぞれ500円高くなります。
休暇村の宿泊プランにはリフト券、道具レンタル割引券付きなどもありました。
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お姉ちゃんは子供会の合宿で行ったことがあり、ある程度は滑れますが、
小学校1年生と年中さんは初めてのスキー。

親は10年ぶりのスキー場、
それまでやっていたのはスノーボード(しかも上手くない)。
スキーに至っては20年ぶりくらいです。
教えられるわけがない!
スクールに入れたいのですが、ホームページに情報はなし。
電話で問い合わせると隣の関温泉の人を呼ぶしかないとのこと。
ホームページを見るとお子様コースは90分で6000円!
電話で聞いてみるとホームページがなおってなくて、実は7000円!
うーんプライベートレッスンとはいえちょっとなあ、、、。
小1と年中さんの二人を先生一人でお願いできるか交渉して
二人分の料金よりはだいぶお安くしてもらえました。
ただし、少し親の協力は必要になりますが、、、。

ルンルンスキー場のリフトの近くで待っていれば先生が来てくれます。
上から滑ってきました。

さて、準備万端です!
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とっても優しいおじさんが丁寧に教えてくれました。
「くまさん」と呼んで!ってことでこどもたちも馴染みやすかったようです。
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小さい頃はバランスを左右均等に使うためにもスキーの方がいい。
ということもおっしゃっていました。

リフトを使って一人一人上に上がるので、
その間に親がもう一人の子を見ながら歩く練習などをさせたりしました。
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プライベートレッスンなので密度が濃くリフトは一人で降りられるようになりました。
小1のお兄ちゃんはすぐに滑れるようになりました。
年中さんも私が支えながらですが滑ることを楽しめるようになっています。
年中さんももう1回くらいしっかり学べればいい感じになりそうです!

このスキー場のいいところはソリを持ってリフトに乗れること!
スキーに疲れたらソリで楽しく遊べます!
初心者コースなので傾斜もなだらか、ソリが凄く楽しめます。
2日目の後半はスキーにちょっと飽きたようでソリ遊びで大はしゃぎしていました!
また、幼児はリフト無料です。

で、翌日休暇村のエレベーターに張り紙が!
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ホームページには出ない情報みたいですね。
でも誰が対象なのかはわかりません。
初心者であることは間違いなさそうですが。こどももやってくれるのか?
平日はやっていなくて土日とかくらいなんですって。
スノーボードレッスンの受付の人が言っていました。
レッスン希望の場合は事前に電話で確認をした方がいいですね。


昼食はホテルの中に会場があります。
カレーやラーメンなどの定番料理から、
新潟名物?「かんずり」という辛い味噌?を使ったスパゲティまであります。
会場は狭いのですが、客自体が少ないので混雑して待つといったことはなかったです。
でも、土曜日とかはどうなんでしょう。

自然いっぱいの妙高。
リフトに乗るとウサギやタヌキの足跡を見ることができました。
その足跡を見てホテルに戻ってなんの足跡か調べる。
といった遊びもできたのでとても面白かったです。


お読みいただきありがとうございました。
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