家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

カテゴリ: 子どものアイテム

暖冬と言われておりますが、やっぱり寒い冬の日々。
暖かいと思ったら急に寒くなったりと体調管理も難しい今日この頃です。
今回はお得に購入したミズノのブレスサーモについて書いてみます。

気にはなってたブレスサーモ 福袋で購入
このお正月に偶然見つけた福袋でブレスサーモが入っているのがありました。
女性物しかなかったので妻のみ購入。
暖かいと聞いていたし、実際に以前店頭でデモをしたのを見て気にはなっていました。
ブレスサーモの生地にシュシュっと霧吹きをして、
モミモミしていたら生地が熱を発してきて、むしろ暑くなってくるくらい。
そんな体験をしたので、気にはなっていたもののちょっとお値段にビビっていた、、。
それが福袋で6点入っていて1万円と超お得でした。
もちろん型落ちなんでしょうけど、
それでもかなりお得でした。

入っていたのは以下のもの。
手袋
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タイツ(足先まであるやつ、お腹までカバー)
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ハイネックのシャツ
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靴下
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腹巻き
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キルトジャケット
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妻の感想は最高!でも、、、
妻の感想はもう最高!の一言だそうです。
いやこれきてまだアウトドアアクティビティはしていないんです。
きて出かけているのは子供のサッカーの付き添い。
じっと座って見てなければならない時に、
厚手の靴下やお腹までカバーするタイツ、
ハイネックシャツのおかげで寒さ知らず!と豪語していました。

でも、でもですよ。じっとしている時にも寒さ知らず。
てことはむしろアウトドアアクティビティの時には暑くなりすぎちゃうんじゃ?
ていう疑問も湧いてくるわけです。それで汗かいて汗冷えしたら元も子もないんじゃない?
という心配もでてくるわけです。
まあ、一応汗冷えしにくいような工夫も凝らされていますが。

ブレスサーモはラインナップが豊富
ミズノ(MIZUNO)のホームページを見るとブレスサーモにページがあります。
そこを見ると色々な種類のブレスサーモがあるのがわかります。
厚手から中厚手、薄手。アパレルや、帽子や手袋、サポーターまであります。
自分の目的にあった、暖かい衣類を選ぶことができそうです。
体からでる汗の水分を吸収して発熱したり、
着心地を追求したり、ニオイを抑えたりといろんなテクノロジーのことは
公式ページをみるとよくわかると思います。
この時期はもう結構アウトレットも出ているので、探してみると掘り出し物も見つかるかもしれません。





寒い時期ですが、暖か衣類で楽しいアクティビティを!
あと、子供の習い事の付き添いも少しでも快適に、、、。
お読みいただきありがとうございました。
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富士山関係、久しぶりの更新です。
言い訳ですが、仕事もプライベートも忙しくて
なかなかパソコンに向かい機会がなくて、、、。
もう富士登山のシーズンも終わりなのに持ち物書いたって、、、。
という話ですが、来年のために。
来年登る子連れの方々のための参考になればと思います。

この写真に載っているのは全てではないですが、
一応ぱっと見でわかるようにしてみました。
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おそらく必要のないものも多いかもしれません。
ではでは、おもいつくまま順番に。
なるべく必要度の高いものからいこうと思います。
まずは雨具。とはいっても傘ではありません。
レインウェアです。ポンチョタイプでもいいかもしれませんが、
しっかりと足までカバーするタイプが望ましいですね。
我が家で使用しているのはこれら。



続いて肌に身に付けるもの。
特にシャツは大事。
汗をかいても不快にならないよう、吸汗性速乾性のあるものを選んでください。
パンツなどの下着もそのような機能のあるものだとより快適だと思います。
とにかくアレルギーがないのであれば綿製品は避けましょう。



ズボンも大切です。
登山用のズボンがもちろん理想的ですが、ジャージでも構わないと思います。
動きやすい、足運びがしやすいものを選んでください。
ジーンズは絶対にNGですね。動きにくいので。
あ、あといくら夏だからと行ってハーフパンツ的なのはやめましょう。
転んだ時の怪我の予防と、やっぱり上に登るにつれて寒くなるからです。
できればズボンの下に履くタイツのようなものも揃えておくといいと思います。
山小屋で泊まった後の出発時にタイツを履いて寒さや冷えに備えましょう。


続いて登山靴。もちろんスニーカーでも登れなくはないです。
実際に登っている子もいました。
が、雨が降った時や雨の翌日のことなどを考えると、登山靴が快適です。
というか滑って危ないし、雨の時のびしょびしょの靴って
とてつもなく不快ですよね、子供用の登山靴もいろいろあります。





あっとそもそもを忘れていました。
荷物を持っていくリュックもそれなりのものがあったほうがいいですね。
荷物をほとんど持たない子ならば普段使っているものでもいいと思います。
しかし、小学校中学年くらいからならば自分のものは自分で。
水分もちゃんと持って欲しいもの。
そんな時はそれなりの登山用のリュックの方が、背負いやすいですし、
とっさの雨の時の対応も確実です。
うちの一番下の子はこれを使いました。

他にもキッズ用のはいくつかあります。
選ぶ時にはウェストベルトとチェストベルトがあるかどうか。
これで体にぴったりとさせて背負うことができます。
ただ、容量の小さいのはウェストベルトがないのも多いです。
また、レインカバーがあるかどうかもポイントです。
まあレインカバーはサイズ別に別売りもしているので、
別売りのを買ってもいいかもしれません。





次は地図。
今はスマホのアプリでもありますが、GPSを使うとバッテリーを使うので、
アプリで賄おうとする場合は予備バッテリーも必要になります。
我が家は紙の地図とアプリの地図を両方持って行きました。
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アプリ版は山と高原地図のアプリをインストールして必要な地図を購入します。

続いては紫外線対策グッズ。
帽子やサングラスや日焼け止めですね。
1000m標高が上がると紫外線は10%アップすると言われています。
体力の消耗にもつながるのできちんと対策をしましょう。
帽子はきちんとUVカット効果のあるつばの広いものを選びましょう。
うちの子たちはこれも使ってます。

サングラスは慣れないとかえって危ないという指摘もあるので、
無理せずに使用しましょう。
で、サングラスですが、おもちゃのようなやつだとUVカット効果のないものも。
その場合はむしろ紫外線による目へのダメージが増えてしまうので気をつけましょう。
我が家の子供達はお手軽価格で機能バッチリのこれ。
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ヘッドライトも必要です。
夜に登ることはないよ。
とは思っていても思わぬトラブルで夜間の行動をしなければならないことも。
そういうことも想定して、人数分は揃えておきたいところです。

食料。行動食。
山小屋での食事は子連れだとバカになりません。
なのである程度の食料は持っていくようにしました。
アンパンやクリームパンなどの甘めのやつが疲労にはいいですね。
またしょっぱいものも食べたくなるところ。
柿の種とかいいですよ!また、カロリーを取るために羊羹なんかも持って行きました。
あとは一本満足バーみたいなやつとかも持って行きましたね。
おやつ系は子供達がその時に好きなものを用意することで、
子供たちのテンションも上がるのでそこはいつもより寛大な心でおやつを用意しましょう。

救急セット。
絆創膏やガーゼ、サージカルテープなどの傷に対処するもの。
捻挫などに対処するためのテーピング。
腹痛や発熱に備える飲み薬などは持って行った方が安心です。

歯ブラシ。
水はないので持参した水や購入した水を使用します。
意外と忘れがちになるものです。

ウェットティッシュ、ボディーシート。
山小屋などでさっぱりするのに便利です。

水筒。軽いやつです。
保温保冷機能があっても、軽量のものにしましょう。
我が家はお湯を入れて行きました。
意外とお湯を飲むのってホッとして体が休まります。
軽くてオススメはプラティパスなどの使わない時は丸められるやつ。
リュックに入れる時も形状を変えられるので便利です。
ただし、そのままだと飲むのが不便なのでハイドレーションシステム
というリュックに水筒が入ったままでも飲める。というものを使いましょう。
で、ハイドレーションシステムは使うのにコツがいるので
いく前には練習した方がいいです。
これは水筒とハイドレーションがセットになったもの。

こちらはプラティパスという丸められる水筒。

これは上記の水筒に後からつけられるもの。
ペットボトルやナルゲンボトルなどにもつけることができます。

で、これがナルゲンボトル。
丸まらないけど軽くて使いやすい。

軍手。手袋。
寒さ対策と、岩場対策として。
手を使って登る時に怪我をしないようにするには必要です。
軍手は濡れたりする可能性があるので予備も用意。

ネックウォーマー。
寒さ対策と後はマスク代わりに。

マスク。
下山の時はとにかく砂埃がすごい。
なのでマスクがないと顔中ひどいことになります。

酸素缶。
いらない。という人もいますが、やっぱりあると安心。
使わないように登れるのが一番なんですが。

アミノバイタル。
登る前に飲み、登ってる時に飲み、
と疲れを溜めない、回復を早める。という目的で使いました。

アイマスク、耳栓などの就寝グッズ。
個室のある山小屋もありますが、個室であっても周りの音は気になります。
そんな時のために必要かもしれません。

トイレットペーパー。
今回使いませんでしたが、いざ!という時のための安心材料です。
芯は引っこ抜いて潰して持って行きます。

防寒具。
こんな下の方に書くべきものじゃないですね。
必要度は高いです。夜に山頂近くに行くと超寒いです。
フリースやダウンジャケットなどがないと体調を悪くしてしまいます。
ユニクロのでもいいので持っていく必要性があります。
どんな天候の時に登るかわかりません。
1日目はよくても2日目に崩れるかもしれません。
防寒対策はしっかりとして、体調管理ができるようにしましょう。

スパッツ。
これも結構必要度が高いと個人的には思います。
下山の時の砂埃、砂利は半端ないです。
靴に砂利が入ることの不快感はたまらんです。
なのでそのためにもスパッツは必要です。
というかそもそもスパッツって?という人もいるかも。
ズボンと靴の間をカバーするもので、ズボンの裾汚れなども防いでくれます。

あるといいんじゃない?的なものとしては、
鼻腔拡張テープ。ブリーズライトとかですね。
これで普段よりも呼吸がしやすくなって、高山病の予防になります。

ヘッドライト用のシェード。
我が家は個室の山どやでしたが、電気はオンかオフかの2択。
真っ暗になると流石に子供たちも寝つきが悪いし、
夜に何かあった時の動きがしにくい。
そんな時にヘッドライトにこれをかぶせることで、
ほのかな明かりがついていて、安心感が出ます。

ストックは子供の分はいらないと思います。
子供たちには金剛杖を買ってあげるといいと思います。
山小屋で焼き印を押してもらうと山頂に向けて少しずつ印が増えて行き。
それがテンションを上げていくことにもなると思うからです。

と、だいたいこんなところでしょうか。
それぞれの荷物は濡れないように、
また整理しやすいように小分けにしておくと便利です。
小分けにする際にはスタッフバッグや、ジップロックなんか便利です。

楽しくて安全な富士登山をするにはそれなりの入念な準備が必要になるので、
もし参考にしていただけたら幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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日焼け対策にUPF機能(UVカット機能)のついた服を
着るのは手軽で効果的な方法です。
現代の紫外線量や気温は
私たち(アラフォー世代です) のこどもの頃よりも高いので、
現代の子供たちへの紫外線対策は必須ではないでしょうか。
無防備に外で遊ぶなんてとんでもないことかもしれません。

そこで各アウトドアブランドで出している
キッズ向けのUPF機能のついた衣類を調べてみました。
今回はTシャツ・コロンビア編です。

コロンビア独自の機能オムニウィックのTシャツです。
UPFは50です。


オムニウィックとは
毛細管現象を利用して吸水性と蒸発散効果を発揮させて
常にさらっと快適な着心地を提供する機能です。
さらにオムニシェイドというサンプロテクション機能も搭載。
こちらのシャツは鈴木ともこさんがデザインしたもの。


ウィメンズも展開されているので母とお揃いも可能。
さらに防虫効果も施してあります。
その防虫効果も天然由来成分ですので子供にも安心。
お値段もそれほどでもないので結構おすすめかもしれません。



上記のものと同じ機能を持っていますが、
こちらはデザイン違い。



こちらはさきほどのから防虫効果を取り除いたもの。
その分お安いのでお手軽に購入できそうです。
ちゃんとUPFは50あります。


こちらも前述と同様。
吸湿速乾とUPF50です。



カラフルな展開で、機能も十分お値段お手頃。
コスパの高いUPF機能のついた服だと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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前回のスキーで子供達のスキーウェアが小さいことに気づきました。
子供は成長が早い!
で、上の子二人分を新調することに。
一番下の子はお下がりを、、、。

で、購入したのがモンベルの
パウダーステップジャケットkid's
こちらは男の子用として購入したもの。
姉のは赤色を購入しました。
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これはもう単体でも十分?な暖かさのありそうな中綿入りです。
中綿はモンベルのエクセロフト®︎という独自素材。
軽くて暖かなやつです。
で、防水性もバッチリ。
こちらもモンベルのドライテック®︎という素材。
耐水圧は20,000mmで、
透湿性も15,000g/m2/24hrs
撥水性も超耐久で20回洗濯しても大丈夫だそうです。
高機能なのですが、1万円ちょっとなのでコスパは高いと思います。
さらにグローフィットシステムというのがあって、
ワンサイズで約20センチの身長差に対応できます。
長く使えるのもコスパを押し上げていますね。

左袖にはリフト用ICチップが入れられるようになっています。
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まあ、我が家はそんなスキー場に入ったことないのですが、、、。

ジッパーはアクアテクト®︎ジッパーという水の入らない仕様。
このポケットの中にフードと裾の調整をするドローコードが入っています。
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ウィンドスカートで雪と風の入りを防ぎます。
さらにモンベルのスキー用パンツとなら連結もできてより効果的に雪や風を防げます。
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もう学校もこれでいけばいいのに。
といいつつ、そろそろ暖かくなり始めましたね。
今週末に行く予定のスキーが我が家の今シーズン最後のスキー。
インフルなどに気をつけなければ。
お読みいただきありがとうございました。
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エル・エル・ビーンのキッズダウン
楽天では見つけられませんでした。
なので、商品は公式サイトで探してみてください、、、、。
今は期間限定で安くなっているのもあります。

どんなのがあるか。
パタゴニアと同じようにガールズとボーイズで
分かれているものもありますが、
キッズとして共通のものもあります。

エル・エル・ビーンのキッズダウン共通の要素は
650フィルパワーで、生地は防水性のあるリップストップナイロンを使用しています。
で、特徴的なのがダウン自体に加工がさているということ。
ダウンテックTM ダウンというものを使っているようです。
それは通常のダウンよりも約33パーセント水を弾き、
約66パーセント早く乾くことでダウンの弱点である、
濡れたら保温性がなくなる。という部分を補っています。


まずはガールズ。
ウルトラライト・ダウン・セーター・コート
太ももまでの丈のコートです。
フード付きですが、取り外しはできません。
背面の裾に反射材が付いていて、夜でも視認性が高まるようになっています。

同じくガールズ
ウルトラライト・ダウン・ジャケット・プリント
一般的なジャケットです。
フード付きですが、取り外しはできません。
本体のポケットに収納できて持ち運びが楽チンです。
こちらも反射材付き。

次は同じくガールズの
ダウンセーター
こちらはフードがありません。
本体のポケットに収納可能。
特徴的なのは同じくエル・エル・ビーンのレインウェアである
パスファインダー・ウォータープルーフ・シェルに
スナップで留められることです。
ダウンセーターはカラーのバリエーションに体部分と腕部分とで
切り返しのついたブロックパターンのものもあります。
反射材付き。

ボーイズは
ダウンセーターのみ、、、。
先のガールズと基本は同じ仕様です。
ただし、レインウェアとの連結については記載されていないです。

共通のキッズのくくりでは
普通のダウンジャケットがあります。
ウルトラライトではないというところがポイント。
フードが取り外せます。
また裏地が毛足の長いポリエステルフリースになっていて
もこもこと気持ちよさそう。
こちらもカラーが単色だけでなくブロックパターンになっているものもあります。

写真がないのでイメージ湧きにくいですが、
ぜひ公式ページを見てもらい、デザインのかっこよさも確認して見てほしいです。

お読みいただきありがとうございました。
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