家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

2018年06月

富士山に向けての買い物。
ヘッドライトが一つ足りなかったので買い足し。
コールマンやモンベルを使ってきましたが、
今回はちょっと違うのを。
と思いこちらを購入。
milestone マイルストーン のMS-B4
というモデル。

ちょこっとだけモンベルのパワーヘッドランプと比較しています。

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特徴は光の量を変えられること。
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メインはウォームカラーで明るさも役220ルーメンでバッチリ。
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モンベルのパワーヘッドランプは160ルーメンなのでそれ以上。


ただし、照射距離はマイルストーンが70メートルに対して
モンベルは110メートル。とこちらはモンベルに軍配。

スイッチは二つ。メインとサブそれぞれのスイッチです。
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サブは白色のLEDと赤色ライト。
モンベルは電球色のLEDがサブになっています。

ベルトのデザインはマイルストーンの勝ちかな、、、。
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電池のもちは
マイルストーンがマックスの光量から10パーセントに落ちるまでの時間で45時間。
モンベルは2メートル先の照度が0.25ルクスに落ちるまで40時間。
比べる基準がよくわからんですが、公式サイトから参考にしています。

もちろん角度はつけられます。
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どちらも単4電池3本使用。
電池こみの重さは
マイルストーンが97グラム
モンベルが91グラム

防水性能は
マイルストーンがIPX5
モンベルがIPX6
モンベルの方が防水性が高いです。

最後にお値段。
モンベルは楽天どこで見ても基本同じお値段。
3,132円


マイルストーンも同じですね。
4,104円。


どちらがどっちというわけではないかもしれませんが、
ひょっとしたらコスパという点でいくと
モンベルの方が安いし、コスパはいいかもしれません。
が、赤色ライトと調光(しかも無段階)機能、
ライトが耐衝撃性の硬質ラバーボディーで覆われている点
あとデザインという点をどう考えるかが購入のポイントになるでしょうか。
あくまでこの2つの品を比べた時ですが、、、。

まあ、ライトハイカーにはこれくらいの品がちょうどいいですかね。
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今年こそ富士山へ!
昨年山小屋まで予約していたのに、
台風の予報があり断念した富士登山。

今年こそ!と意気込んでいますが、
そこにさらにテンションを上げようとアイテムを購入!
登山で大切なのはいろいろありますが、
ベースレイヤーはとても大事!

ということで購入したのがメリノウールのベースレイヤーです。
私はSPHERE SS CREWE
という半袖でしかもひんやりとするモデルを選びました。
こちらはメリノウールとテンセルという繊維を使って
高い吸水性と速乾性を実現したモデルらしいです。
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嫁さんはロングスリーブ。
Speare LS Fem Crewe
こちらもちょっとナイロンが入っています。
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どちらも着心地爽やかで、確かに綿のTシャツに比べて涼しい!
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娘が着ていたコロンビアの機能性Tシャツよりも涼しい!
と勝手に着ていた娘は言っていました。
メリノウールの何が良いのか。
それは吸湿、速乾、消臭の機能が高いこと。
それらが天然ものであるということ。
今回購入したのは天然素材と化繊をうまく組み合わせて、
機能性を高めたものです。
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ちょっとお手入れに気を使う必要はありますが、
柔軟剤や香料のない洗剤を選ぶ。と言った程度のようなので、
それほど手間はないと思います。

特に私のは単体でも着れるので、
この夏普段から使いそうです。



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テントやタープ内のライトとして購入しました。
どこでもプルライト
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決してキャンプ用として売っているものではありません。
でもキャンプの時に使えそうなので買いました。
というか実際にお友達が持っていて
おお!便利じゃん!という感想を持ったのでこの度購入しました。

見た目はただの裸電球じゃないの?
といった感じですが、ちゃんとLEDです。
明るさは60ルーメンなのでこれ一つで十分!
とまではいかないでしょうが、テント内をふわっと照らすには十分。


さて、プルライトなにがよいの?
というところですが、スイッチが引っ張るだけなのです。
吊るして下げておいて黒いところを下に引く。
これだけでオン、オフができるのが楽チン。
ひもは約1メートルなので、テントの天井から下げて
寝る時には寝袋からちょっと体を起こせば電気を消せます。
ただし、電球色が白色なのでちょっと雰囲気は出ないかも。

電源は単4電池3本。
ここにいれます。
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ただしこれはキャンプ用ではないので、防水、防滴の効果はありません。
雨や水滴のかからないところでの使用に限定されます。

近所で安く売っていたので即購入しましたが、
探すと木目調のもあるんですね。


レトロ好きなら黒いの。オシャレ感なら木目調といったところでしょうか。
ここで注意。
楽天でたくさん売っていますが、お値段が300円代後半から
1000円を超えるものまであります。
きちんと値段を調べて購入するようにしてください。
以下本日(6月12日時点)の安いもののリンクです。
木目調は350円


黒色は380円です。


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先日キャンプに行きました。
栃木県の那須郡にある場所です。
コテージやキャンプができる場所で、
自然をたっぷり堪能できるところです。

場所は東北道の矢板インターから車で約30分です。
キャンプ場から車で10分〜15分のところに
スーパーがありますが、信号のほとんどない場所なので
10分とはいってもかなりの距離を走ります。
また、車で5分のところにはファミリーマートもあります。

ただのキャンプ場ではなく、いろいろなものがあります。
コテージ
ツリーハウス
ドッグラン
サンタクロースの家(見学もできますし、泊まりもできます)
クリスマス用品の販売所
カフェ、ギャラリー
バスを改造して作ったお風呂
シャワー
ハンモック広場
こどものひみつきち
などです。
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レンタルも充実していて、食材も注文できるので手ぶらでも行ける場所です。

と、いろいろありますが、木々に囲まれた自然いっぱいの場所で
キャンプを楽しめる場所でもあります。
サイトから真上を眺めたところ。
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キャンプサイトは林間サイトと、広々サイトの2種類。
広々サイトは本当に広々!
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林間サイトも十分な広さがあります。
今回は2家族で行ったので、林間サイトでも2つ繋がっている場所を借りました。
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何もないただの広場(じゆうひろば)もあり。
花火をする場合はこちらでやるようです。
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炊事場は2箇所。
どちらもお湯が出ますし、とても綺麗です。
トイレもウォシュレットつき。
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こちらはコテージのサンタの家。
宿泊もできますが、15時くらいまでは見学もできます。
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サンタの家と言っていますが、それをイメージして作った。
ということらしいです。
子供達はこういうのテンション上がりますよね。
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いい感じのベッドもあり。暖炉もあります。
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なんとコテージの中に滑り台!小さいですが、楽しめそう。
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こちらはこどものひみつきち。
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自然に囲まれて親はまったり、子供は元気に遊べるキャンプ場ですね。
ただ、場内は車の出入りが結構あるのでその辺は注意が必要です。

さて、料理は久しぶりに鶏肉のダッチオーブングリル。
お友達ファミリーに大好評です。
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朝食は娘とその友達がホットサンドの中身を入れてくれました。
奥ではそれを見守る息子、、、。
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今回のメインイベントは夜!
素敵な星空も満喫できましたが、何と言ってもホタル!
スタッフさんに聞いたところ、
ちょっと早いかもしれないけど運が良ければ見られるらしい。
キャンプ場を出て100メートルほど行ったところがスポット。
行って見たらすごい!空を舞うホタル!
幻想的です!もう少ししたらきっともっといるんだろうなー。
でも、この時期でも慎重にやれば手のひらにホタルを入れることもできます!
わかりにくいけど、こちらが手のひらにいるホタルです。


大人も子供も大興奮です。
大人が捕まえて子供に渡すこともできます。
慎重に優しくやってホタルを困らせないようにしましょう。

今回のキャンプでお友達ファミリーはキャンプを好きになってくれたみたい。
次回もぜひ!ということなので、キャンプ仲間が増えて嬉しい限りです。


お読みいただきありがとうございました。
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