家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

2017年03月

さて前回の続きです。
神社から少し下ってロックガーデンの方へ向かいます。
この画像にはありませんが、右のほうに矢印のついた看板があります。
ただその看板、登ってくる人用に立っているので
下っていると見逃しやすいです。
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こんな感じの看板です。
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5分ほどで長尾平の分岐に着きます。
ここには茶屋があって結構賑わっていました。
といいつつ写真には誰も写ってない、、、。
ただしこの茶屋は平日はやっていないようなので注意。
P3251125

この分岐を左に行くと長尾平があります。
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長尾平に行く手前にテーブルやトイレのある場所があり、
今回はそこで昼食にしました。
この左側にトイレがあります。
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今回のメニューはレトルトパーティー!
ドライフードは軽くて美味しくていいですよ!
ただし、カップラーメンに比べるとお高いのが難点ですが、、、。
クラッカーはシチューにつけて食べました。
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で、もちろんこれだけではお腹は満足しません。
ので、ビーフシチューにもう一手間。
早茹でのパスタを使います。
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ビーフシチューに必要なお湯の量よりちょっと多めの量でパスタを茹でます。
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で、茹で汁ごとビーフシチューにかければボリュームアップです!
できればパスタもマカロニではなく、
フジッリのほうがソースが絡むのでより美味しくいただけると思います。
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さて食事の後は長尾平に向けて進みます。5分も歩かずに長尾平には着きます。
途中にヘリポートがありました。
ちょっと奥にうっすら見えるHの文字がそうです。
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長尾平には東屋があり暑い日はここで涼んで昼食なんてのも良さそう。
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で、長尾平からの眺めです。
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さてこの後長尾平の茶屋のところへ戻りさっきの分岐を
七代の滝に向けて進みます。
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この先は結構急な下りです。
3年生と1年生はさっさか行ってしまいますが、
年中のちびっこは手を添える必要があります。
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逆ルートでこの道にくるとこの急な登りがあるので要注意!?
七代の滝まで茶屋から600メートルのようです。
ちゃんと要所要所に案内板がついています。
が、油断せずに地図を持ったり、コンパス持ったりしましょう。
P3251142

600メートルとはいえ急な道。
30分ほどで滝に到着です。
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この滝一つを七代の滝と言うのではなく
大小7つあるのでそう呼ぶそうです。
でも、見られるのはこの一つ。
後のは危険で見られないみたい。

さて、下ったからには登りがあります。
が、また、長くなって来ましたので今回はこの辺で。
続きはその3で書きたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。
以前の記事はこちら
御岳山に行って来ました。


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東京の奥多摩にある御岳山に行ってきました。
我が家では初です。
いつもの通り車で移動です。
ケーブルカーの駅に直結で駐車場があるのでそこに止めました。
1日最大で1400円です。ちょっと下の方にも1日1000円の駐車場がありました。
混んでる時なんかはそちらになるかもしれません。

こちらケーブルカーの麓の駅、滝本駅です。
P3251190

お土産もあります。
前回の宝登山の例のごとく、山バッヂはケーブルカーの上よりも
下の方が40円やすかったです。
ただ、ひょっとしたら上にはあって、下にはないデザインもあるかもです。
そこは調べてません、、、。

車でナビで行くときは滝本駅で検索すると良いようです。
御岳山のホームページによると
「御岳山」で検索するとなんだか違うところに案内されてしまうこともあるようです。

電車の場合は御嶽駅からバスが出ています。
ケーブルカーの駅の目の前までバスは来ていないようですが、
それほど歩くという距離でもなさそうです。

こちらのケーブルカーはパスモやスイカが使用できますが、
往復するなら現金で往復チケットを購入した方がお安いです。
我が家は往復チケット購入です。
下から登っても大した距離ではないようですが、
ほとんど車道らしいです。
乗り物を楽しむのも好きな子達なので
往復のることにしました。
15分間隔で運行しているようです。
ちょっとお土産見て入ればすぐの時間ですね。

滝本駅は標高407メートル。
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結構急な勾配を約6分かけて御嶽山駅まで行きます。
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途中ですれ違いもあるので子供達はちょびっとテンションアップ!
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こちらは御嶽山駅です。こちらにもお土産はあります。
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降りてすぐに展望スペースがあります。
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ここからの展望も良いです。
外国のテレビの取材なんかやっていました。
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すぐ横にリフト乗り場が。人がいないと動かないみたいです。
100円とお安いですが、ほんのちょっとの楽チンを得るにはいいかもしれません。
今回は乗りませんでした。
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駅の横を通って御岳神社の方へ行きます。
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簡単な地図はこちら。この地図の赤い道の通りに神社に行きました。
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歓迎されています。
この左手にトイレがあります。
御岳山はちょこちょこトイレがあるので安心です。
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この道はちょっとしたクイズ?のようなものが出たりしていました。
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でも、中に何がいるのか、いるのかいないのか。見ることはできませんでした。
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10分も歩かずにビジターセンターにつけます。
右手に見えるのがビジターセンターです。
来なきゃ損!てなことが書いてありましたが、すいませんスルーです。
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ビジターセンターを抜けると住宅街?のような道を通ります。
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途中でも地図があって神社までどれくらい?とわかりやすいです。P3251103

樹齢1000年と言われている神代けやきです。
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このケヤキを過ぎるとお土産や食事をとる場所がつらなります。
子供たちの目は軒先に出ているちょっとしたおもちゃに、、、。
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土産物屋を抜けると石段の続く参道へ。
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石段には隠れミッキーならぬ隠れ鬼?が。
全部で何体いるんだろう?
2体見つけましたが、それぞれ絵柄は違いました。
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神社でパチリ!
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おいぬさまを祀っている大口真神社もあり、
ケーブルカーにはペットも一緒に乗れます。
お守りもペット用のお守りとかあるみたいですよ。
ペットのお祓いもしていました。
神社からの眺めです。
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神社だけあっておみくじも、、、。
子供たちにたくさんせがまれてやりましたけどね。
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本当は神社の裏?に山頂があるらしいのですが、
おみくじをやっていてすっかり忘れてしまい、
そのままロックガーデンに向かいました。
が、長くなって来たので今回はここまでで。
お読みいただきありがとうございました。

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コテージへ出かけました。
そこで妻の弟にスキレットで
パパッとパエリアを作ってもらいました。
P3190890

たっぷりの魚介を使って濃厚なパエリアを楽しみました!
今回の材料は下の写真の通り。
エビ、あさり、ムール貝、鶏肉、パプリカ、ピーマン、
イカ、トマト、たまねぎ、にんにく、白ワイン、サフランです。
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エビは食べやすいように殻をむいたものと
味が出るように有頭のままのものを用意してました。

早速調理に入ります。
熱してオリーブオイルを敷いたスキレットでニンニクを炒めます。
弱火でじっくり香りがでるようにします。
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そのあとみじん切りにした玉ねぎを炒めます。
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玉ねぎがしんなりしたお米投入!
お米は洗わずにそのまま使用します。
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お米が透き通ってきたら鶏肉と
エビの頭を入れます。頭は味を出すために入れるようです。P3190844

ちょっと火が入ったら白ワインを回し入れます。
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そしてトマトも入れます。
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ここでサフランを入れた水を入れます。分量は米と同等量です。
水加減が重要なようです。スキレットは水分を逃さないので
完全な同等量だと仕上がりが水っぽくなってしまうようです。
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パプリカ、ピーマン、イカをいれて、、、
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アサリやムール貝もいれます。
今回持っていったムール貝はすでにボイルされていたものだったので
ここでは入れません。
P3190856

 ここで貝が開くまで蓋をします。
P3190866

貝の口が開いたら貝だけを一度取り出します。
ここでエビを入れて蓋をして炊きます。
10分くらいでしょうか。
P3190859

炊き上がったら貝を戻して出来上がりです。
蒸らしや場合によっては蓋を開けて水分を飛ばす手順も必要かもしれません。
具材がいっぱいの方が旨みが出て美味しいですね。
あさりや、エビの下ごしらえについては今回省略しています。
P3190890

お読みいただきありがとうございました。

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買ってしまいました。
LODGE(ロッジ)のスキレット 10 1/4インチ
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明日コテージにお嫁さんの兄弟や両親と出かけるのですが、
その時のメニューにパエリアが予定されています。
で、せっかくなので美味しく!
ということで贅沢なアイテムを購入してしまいました。

ただ、これにするかは本当に悩みました。
スキレットだと人数分作れない(大人8人)。
じゃあ、小さめのダッチオーブン?
すでにユニフレームの12インチの持っているけど
8インチ買っちゃう?
小さいのは小さいので使い勝手もよさそうだし。


でも、スキレットは明日以降も色々使えるんじゃない?
どうする?どうする?
ということでお店の人に尋ねました。
結果。パエリアを美味しく食べるにはダッチオーブンよりも
スキレットの方がいい!とのこと。
では、スキレットの方向で。
で、ここでさらにちびパンでお世話になっている
ユニフレームにするか、王道のLODGEにするかであらたな悩み。 
蓋つきで6500円は魅力的なお値段だし、、、。
お手入れ楽チンなのもあるし。 


パエリアやるなら焦げ付かないLOGDEをお勧め!
とお店の人に言われ素直に従う我が家、、、。
お値段は蓋も合わせて購入すると3000円近い差。
だけど、ちょっとLODGEをもつという憧れ?
もあったので購入しちゃいました。
足りなければ2回作ればいいし!

がしかし!
帰ってネットで見たらお安く出てるところもあるじゃん!
むしろユニフレームより安い!並行輸入品らしいですけど。
くそー!!



まあ、お店では偶然にも妻の登山靴を超破格で購入できたのでそれでよしとするか。

スキレットカバーのこのポツポツがいいみたい。
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このポツポツが逃さなかった素材の旨み(水分になった)を
また素材に滴らせてくれるんですって。

もちろんロッジの良さはカバーだけじゃないです。
厚い鋳鉄製のため熱伝導がよくて、保温性も高い。
蓋も重くて厚いので、硬い食材も柔らかく美味しく作れます。
重くて、手入れにちょっと手間がかかるロッジのスキレット。
でも、この鋳鉄の無骨な感じと使い込むほど味が出てくる一品!
早く使いたい!

お読みいただきありがとうございました。
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なんだかタイミングがあまり合わず外遊びができません。
子どもたちはこども会で大田区にある
平和の森公園フィールドアスレチックに行って来たようで
「すごい楽しかった!また絶対行く!」と
嬉しそうに話していました。
うらやましい、、、、。

フィールドアスレチックのリンクはこちら(大田区のホームページです)

で、本日休みで暇な私、、、。
せっかくなのでリュックのお手入れでも。
お手入れといっても汚れ落とし。
初めてです。どうやるのかは本やホームページなどで
知ってはいましたが初体験!

やることは簡単。
ぬるま湯に中性洗剤を入れて布を浸してそれで拭く。
というかぽんぽんして汚れを浮かせてとるのかな?

が、早速壁が、、、。
中性洗剤って?
はい、調べました。
そうしたらなんのことはない、
台所洗剤や衣類用の洗剤も中性洗剤らしいじゃないですか。
家にあったおしゃれ着洗いも中性洗剤でした。
洗剤裏面の液性という表示を見ればいいらしいです。
表示が義務付けられている?そうです。
IMG_3258

すごくわかりにくいですが、掃除する前のバケツ。
水が張られてるのわかりますかね。
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で、こちら終わった後のバケツ。
濁ってるのがわかります?
洗剤そのものの濁りもあるかもですが
水を捨てた時は少し砂が溜まっていました。
まあ、それなりには綺麗になったってことかな?
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汚れの目立つ三箇所の写真を撮りました。
あ、リュックはミレーのサースフェーです。古いタイプですが、、、。
こちらはヒップのあたりの部分。
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本体のやや横の部分。
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雨蓋の部分。
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汚れた写真を撮った時は昼間で明るかったのですが、
掃除した後の写真は夕方でちょっと暗いです。
そのため綺麗になったかどうかはわかりにくいですね。
掃除自体は10分程度でさらっと終わります。
ただし、その後の乾燥に時間がかかったので
清掃後の写真が夕方になってしまいました。

ヒップの部分。
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リュック本体やや横。
IMG_3267

雨蓋。
IMG_3268

やってみた感想です。
思ったより簡単。すぐできる。
しかし、思ったほど綺麗にはならない。
すごーくぴかぴかを勝手に想像してたのでそう感じたと思います。
あとは、そんなに汚れていなかったというのも?
ただし、わずかな時間で、これくらい綺麗に
(泥汚れのマーブル模様のようなものは、ぱっと見目立たなくなった)
なるのであればもう少しこまめにしても良いのかな。と。
やっぱり安いものじゃないし、
大人が道具を丁寧に使っていくことを子供達に見せることは大切だし。
これからはもう少しこまめにやっていこう。

あ、もうひとつ。
結局洗剤の中に手を入れるということなので、
手荒れしやすい人はゴム手袋とかしたほうがいいかも。
わたしも荒れやすいので今ちょっと手がかゆい、、、。

お読みいただきありがとうございました。

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