家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

2017年01月

コールマンのアウトレットによく行くので入会しました。
実は以前も入っていたのですが、ついつい更新を忘れていて久しぶりの入会となります。

これまではコールマンの店舗やウェブショップで10%値引きだったのですが、
これから(2月1日)は10%のポイントがつくようになっていました。 

入会金と会費合わせて年間1000円。
年1万円買うと元がとれますし、
提携キャンプ場などでサービスが受けられます。
また、2010年以降に発売された燃焼器の無償修理も受けられます。
うまいこと使えばかなり有効かも!

入るとしばらくしてこんな感じで会員カード等が送られてきます。
あ、宛先のシールははがしています。
IMG_3169

中身は大小のステッカー、カタログ、特典の案内、カード。
そして、ちょっと嬉しいクリアファイル。
IMG_3170

こういうの入ると元取るために今まで以上に買ったりしちゃうんですよね。
お読みいただきありがとうございました。

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冬はいかに低い山といえどもやっぱり寒いです。
休憩時間などは体を冷やさないようにすることが本当に大切です。
頂上などで風除けのないところならなおさら。

で、子供用の防寒具として
モンベルの
サーマラップ スカートKid'sを使用しています。
もちろん私はスカート系を使ったことはないのですが、
一度使うともう離れられないそうです。

スカートではありますが初めからスカートの形はしておりません。
一枚の布のようになっております。
P1250670


ウェストのスナップを止めてスカートにします。
左右それぞれ3つのスナップがあって結構幅広くサイズ調整できます。
リバーシブル仕様になっており、一面はキルト綿、もう一面はフラットになっています。
P1250671

スカート状にしたところ。
P1250672

お尻の方にポケットあります。
P1250673

リバーシブル仕様にしたところ。
P1250674

このラップスカート見た目ではわかりませんが
超耐久撥水加工がされています。
中綿はモンベル独自のエクセロフト(ポリエステル)という素材を使用していて
保温力やロフトのカサの復元力が高く、濡れても保温力をキープしたり、
洗濯しても繊維が水を含まず、綿の偏りもないため気軽に洗濯もできます。
我が家ももう数回洗濯していますが、全く問題なく使用できています。

さて、さらにこのスカートの特徴として使わないときはお尻のポケットに収納できます。
IMG_3168
それほど寒くないけど、山頂などでの休憩時に寒さが予想されるときなどは
こうやって持って行きます。
で、一枚の布のようになるのでひざ掛けとして使用したりしています。

さて、ここからはコーディネート?の写真です。
といってもあるものを組み合わせているだけですが何かの参考に。
スカートの下はノースフェイスのパンツです。
これだけでは寒いのでもちろんタイツ等履いています。
P1250675

上にモンベルのウィックロンの長Tを着たりすることが多いです。
この下にももちろん保温性のある肌着を。
P1250676

でもこれだけでは寒いのでフリース着たり
さらにその上にウィンドブレーカーを着たりしています。
P1250677

娘に着せた写真も今度載せれたらイメージつくかもしれません。
お読みいただきありがとうございました。


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アウトドア活動ばかりではなく
たまにはただの遊びや文化的なところも行くようにしております。
年に一回はディズニーに行けたらいいな程度で出かけています。

で、行って来ました。
東京ディズニーランド。
そこでまさかカヌー体験ができるとは!
場所はクリッターカントリーの奥のほう。
スプラッシュマウンテンよりもさらに奥です。
ディズニーランドには何度も来たことありますが全く気付きませんでした。
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汽車や蒸気船やトムソーヤ島で遊んでいる人々から注目されます。
蒸気船の横を通ることも。
前後にキャストが付いているので安心です。
教えてくれるので初心者でも全く問題なく漕げます。というか漕ぎ方すごく簡単です。
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ただ河を一周するだけなのですが一応そこはディズニーランド。
動物がいたり(もちろん作り物)、
インディアンがいたりして発見を楽しませてくれるようになっています。

このアトラクション正式名称は
ビーバーブラザーズのカヌー探検。
身長制限はないのですが座った時に足がつくことが条件のようです。
入り口で切り株のようなものに座らされて確認されます。
身長よりも足の長さ?
一応身長105センチの4歳児は大丈夫でした。
ただし7歳未満の子はライフジャケットを着けさせれれます。
なんかぺったんこなので大丈夫かな?と思うようなやつですが、、、。

最後に動画。水没したら!と怖くて短くぶれまくりですが一応。


お読みいただきありがとうございました。

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パタゴニアのスキーウェアなどで
H2Noパフォーマンス・スタンダードを採用したモデル。
なんて記載があると思います。

そんなこと言われても、それって何?知らないよ?
というのが正直な感想でした。
で、ちょびっと調べる。
要は防水・透湿性のある素材ということらしい。
カッパ・レインスーツなどでも使われています。

防水とはその名の通り水を通さないこと。
透湿性とはウェアのなか(体側)の湿気を外に逃がすこと。
と捉えていいのではないでしょうか。

そんな防水透湿性の素材で有名なのはGore-Texじゃないでしょうか。
色んなメーカーが使用している素材です。
色々なサイトを見ても「間違いのない」素材だそうです。
でも、高価です。
そこで各メーカーは独自の防水透湿性のある素材を開発しているようですね。

さて、パタゴニアの
H2Noパフォーマンス・スタンダードです。
詳しくはパタゴニアの公式サイトをご確認いただければと思いますが、
同じ素材でも2層構造、2.5層構造、3層構造でその機能が異なるようなので
よく確認をして購入をした方が良さそうです。

ちなみに2層構造の場合は完全防水性となっているのが
2.5層構造や3層構造では防水性と「完全」がなくなっているのは気になります。

H2Noパフォーマンス・スタンダードは耐水圧が10,000mmはあります。
この耐水圧というのはウェアに1センチ四方の柱を立てて、
その上に何mmの水を入れて耐えられるか。
というものです。ということは10メートル!
基準としては大雨に耐えられるそうです。
傘が250mmらしいのですごい数字です。
10,000mmもあれば十分ということでそれ以上の数字があっても
そんな悪環境に行く人はそうそういないのではないでしょうか。

で、こういう素材には大体撥水加工がされています。
それと合わせて防水性が発揮されるので
ウェアの手入れ(マメに防水スプレーをかけたり、汚れを落としたり)
はする必要がありますね。

で、我が家の
インサレーテッド スノーベルパンツ ウィメンズ(過去の記事)
インサレーテッド スノーベルジャケット ウィメンズ(過去の記事)
メンズ スノーショットジャケット フリーライド(過去の記事)
たちですが。
スキー場での使用感は全く問題なし!
水分がしみてくることはもちろん、バッチリ水分を撥水していました!
と言っても1泊2日だけで、雪が降ったのは1時間もないくらいのものですが。

妻はスノーボードのため雪の上に座ったりしていましたが
全くしみてくるようなことはなかったようです。
また、膝立ちしてもそちらも問題なかったようです。
まあ、そのような姿勢は長くても数分ですけどね。

今シーズンもう1回は行く予定なのでそこでの使用感もかけたらと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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先日千葉県にある大福山(標高292メートル)に行ってきました。
妻の実家が千葉にあるのでそこから行きやすい場所?と思って探しました。
が、なかなか見つからない!
調べてみると千葉県て日本で一番平均標高が低いんですってね。
一番高い山は愛宕山という山でそこでも標高は408メートル。
で、 結局古いランドネに載っていた大福山へ。
毎回買っているわけではないですが、興味あるときに買っておくといざという時に参考になります。
あまりガチな感じではないので、ゆるゆるアウトドアにはちょうどいい雑誌です。
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千葉の山は大福山と鋸山だけでていました。

さらに千葉で驚きの事実。なんと山と高原地図はないそうな。
雑誌の該当ページをコピーして持って行きました。
やっぱり地図がないと不安、、、。

さて、この山は山頂近くまで車で行くことができるらしいのですが、
今回はふもとの梅ヶ瀬茶屋駐車場に停めて歩いて登ることに。
梅ヶ瀬渓谷という景色のいいところを歩けるらしい!
が、、、
紅葉のシーズンなどは有料な駐車場もオフシーズンはだれもいない、、、。
なんか不安、、、。
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駐車場からは壮観な地層が。
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駐車場から来た方へ戻って行きます。
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ここを車が通って来ました。すれ違いもするみたいです。
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この場所を左に行くと先ほどの駐車場、梅ヶ瀬渓谷の方へ、
右側が登り山頂を目指し、山頂からは梅ヶ瀬渓谷を下って駐車場へ戻るルートの予定です。
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こっちのルートはずっと車道歩きです。
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でもよい眺めはちらほらと。
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これをみると養老渓谷の駅からも歩いて5キロほどの道のりですね。
坂も急ではないのでのんびりと歩けます。
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なんだかシャレの効いた看板?
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2つ目の集落が見えればすぐそこが山頂近くの駐車場です。
こちらはいつも無料らしいです。30台くらいはとめられるでしょうか。
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ここにはトイレもあって一休み。
が、女性トイレにペーパーはなかったようです。
男性用から貸し出し。
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ここで昼食。今日はおにぎりとインスタントスープ。
実は午後から雨の予報だったので時間短縮です。
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が、昼食中に雨が、、、、。思ったよりだいぶ早い。
ゆるゆるのわがやは潔く諦めて下山です。展望台は目の前ですがまた来ればいいし。
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すると結構な降りになって来たのでナイス判断。
私一人早めに降りて、車をとってきて途中で合流しました。

冷え切った体を温めるためこの付近から15分程度にあるごりやくの湯へ。
この付近の温泉は各旅館で掘っていてそれぞれ色が違うらしいです。
また、日帰り温泉はこの「ごりやくの湯」だけで、あとは旅館の立ち寄り湯ばかりだそうです。

内湯、露天が各一つずつで広くはないですがいいお湯でした。
ただ、洗い場もなんだか寒かったので一度お湯で温まってから体を洗う必要がありますね。

今度は天気のいい日にリベンジしたい!

お読みいただきありがとうございました。

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