家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

2016年10月

山ごはんなどで必要になるテーブル。
まあ、なくてもいいと言えばいいのでしょうが、
やっぱり調理とかするときには必要になります。
こんな感じに。

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我が家が使っているのは
SOTOフィールドホッパーです。

スノーピークのオゼンと悩みました。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スノーピーク (snow peak) オゼン ライト SLV-171 【SP-FUMI】
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が、圧倒的にフィールドホッパーの方が簡単に開けます。

重量は
フィールドホッパーが約395g
オゼン ライト  が約270gと
オゼンライトの方がかなり軽いです。

両方ともテーブルの大きさはA4サイズで
畳んだ大きさもその半分と面積的にはほぼ同じです。
ただ、オゼンライトの方は
4つの辺全てにテーブルのものが落ちないように返しが付いています。
フィールドホッパーは長い2辺にのみ返しが付いています。

また、安定性で言えばしっかりとした感じを受けるのはオゼンライトでしょうか。
オゼンライトはお店で使っただけなのでなんとも言えませんが、、。
でもフィールドホッパーも、
ものを置いて使用している分には不安定さはあまり感じませんでした。

お値段は大体同じなので軽さで選ぶのか、開きやすさで選ぶのかでしょうか。
私はオゼンライトは組み立てと折りたたみにちょっと手間取ってしまい、、、。
開きやすさ、しまいさやすさでフィールドホッパーにしました。
こどもでも簡単に使ってもらえますしね。

さて、収納された状態です。
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出しました。
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パタンと開きます。
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たったこれだけで完成!
袋から出して数秒でテーブルの完成です。
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畳み方はほんのちょっとの手間があります。
閉じます。
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すると足がちょびっと出てます。
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これをちょっと押します。
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まだ横っちょが出てます。
ここも押します。
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これを両サイド繰り返してキレイにたたまれます。
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フィールドホッパーも
オゼンライトもテーブルを4つの点で支えています。
これ大事です。
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山など平坦な訳がありません。
なのでこの点で支えるというのが重要になります。
中にはこの足の部分が点ではなく辺で支えるものもあります。
ちょっと言葉では分かりにくいので下の画像の青い線だと思ってください。
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これだと地面がこの辺に対して平行でないとテーブルは安定しません。
なので点で支えるということが重要になります。
しかし、線を描くのすら下手くそ、、、。

このフィールドホッパー弱点があります。
足がまれに外れます。すると上手く開かないしたためません。
下の部分が。
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抜けます。が、簡単に戻せます。ただ、さし直せばいいのです。
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ちょっとした時に簡単に持っていけるのは便利ですね。
先日の運動会にも持って行きました。
やっぱりコップとか飲み物置くのは下より一段高い方が安心ですしね。

このフィールドホッパー今なら我が家のシルバー以外にも限定で3色あるらしいです。





お読みいただきありがとうございました。
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先日稲刈りをしたお米を今度は籾摺りしてきました。
稲は刈っただけでは終わりではない!
お米として食べるにはさらに工程が必要!
ということをわかってもらいたいです。

籾摺りについて説明を受ける子供たち。
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基本的には機械が行いますし、できたものは重いので
子どもは見ていることがほとんどです。

籾摺り後の玄米が出てくるのを覗く子どもたち
茶色い!
そうです、さらに精米をしなければならないのです。
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これを見ていてもすぐに飽きてしまう子どもたち。
摺られた籾は外に出て大量に袋にためられていきます。
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昔はまくらとかの中にしたこともあるんですって。
その上でクッションのように遊ぶ。
細かな籾がすごく舞っているので喘息持ちの子や
アレルギー体質の子には辛いかもしれません。
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籾摺りしたお米は30キロ購入して帰ってきました。
さて、近くのコイン精米所で精米しに行きましょう!
さらに米をとぐ工程もあるよー。(うちはいつも無洗米使用なので)
食べるまでの道のりの長さを実感して欲しいですな。

お読みいただきありがとうございました。

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