家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

2016年01月

キャンプに行く時には明かりは欠かせません。
ガソリンやガス、LEDのランタンはもちろんですが、
やっぱりヘッドライトは重宝します。
特に調理をする際やテントの中での荷物整理の時です。
手元を照らすことができて、
両手が使える状況というのはとても便利です。

また、トレッキングに行く時にも必ず持って行きます。
何が起こるかわからないので、
低山のハイキングでも持っていくように!
とは色々な本に書いてあります。




大人はコールマン
LEDマイクロのヘッドライトを使っています。
現行のモデルよりも一つか二つ前のものだと思います。
単4電池2本仕様です。
IMG_2391
 
わがやのは赤色とHIGHとLOWの三段階の切り替えです。
現行モデルは白色のHIGH,LOWから赤色、暖色まで切り替えられるみたいです。
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角度調整ももちろんできます。


続いて子どもたちのヘッドライトです。
こちらはモンベルのミニヘッドランプです。
これも一つか二つ前のモデルです。
これを買った理由は、安い!と軽い!ですね。
IMG_2394
せっかくなので三色そろえました。


ボタン電池(コイン型リチウム電池 CR2032)2個仕様です。
それほど明るくはありませんが、
キャンプの時にトイレまで歩いたり
ちょっと手元を照らすには十分な明るさです。
点灯と点滅の2パターンでつきます。
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 角度も変えられます。
IMG_2396
 

でもこのモデルの弱点?は
スイッチが簡単に押せてしまうところ。
トレッキングの時にもヘッドライトは持って行きますが、
バッグの中で押されてしまって、点灯しっぱなし
いつの間にか 電池が切れているということがありました。
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その点は現行のモデルでは改良されているみたいで
画像を見る限りは我が家のコールマンのようなタイプになっているようです。
点灯パターンもHIGH,LOWと電球色があるようです。



ヘッドライトは災害の時にも活躍します。
両手があいていれば子どもを抱っこしたりもできますしね。

安心して、便利に、リスクを減らしながら
アウトドアを楽しむためにも必要なアイテムだと思います。 


お読みいただきありがとうございました。





 

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今日は参考にしている本を紹介したいと思います。

昭文社から出している
東京周辺 子どもとおでかけ 日帰りハイキング 
です。

 
東京周辺子どもとおでかけ日帰りハイキング

東京周辺子どもとおでかけ日帰りハイキング
価格:1,296円(税込、送料込)

この本は
おべんとうやま
近場自然ハイク
高尾山特集
のりものやま
てっぺんやま
とカテゴリーに分かれていて
目的毎にコースが探しやすいです。
中には箱根なんてのもあって、
我が家からは日帰りはちょっと遠いなあ。
というコースもありますが、いずれは全コース
20コース以上
制覇してみたいです。

この本ではそのコースの適正年齢や
体力度、注意度も記されているので
登る時の目安にもなります。

他にもコラムとして
親子で作ろう!山ごはん
野鳥の観察ガイド
やまで見られる樹木いろいろ
など、ただ登る以外の楽しみ
も散りばめられています。

巻末のほうには
親子ハイキングの心得として
リスク管理についても書かれているのでこの部分は
楽しく行って帰って来るためにもしっかりと読んでおく必要があると思います。

また
ファミリーのための
ウェアやグッズも紹介されていますし
持ち物チェックリストもあります。
ちなみに以前紹介した
ファウデ プック14
という子ども用のリュックはこの本でも紹介されています。



ひとまずこの本があれば
きっと楽しくハイキングに行くことができると思います。 

我が家は今年こそ
おべんとうやまの
鎌倉アルプスに行きたいと計画しております。
日帰りはちょっと厳しいので泊まりで行き、
夜は鎌倉で美味しいものを食べ、
翌日は江ノ島水族館でひと遊び
という計画をしております。


お読みいただきありがとうございました。


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衝動買いシリーズ?です。
チャムス CHUMS の
キャンパー マグカップⅡ 
です。 


我が家は5人家族です。
が、6色展開しているこのアイテム
全部揃えたい!という嫁の欲望により
6色全て揃えています。
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確かに可愛いです。
ちょっと写真はくらい感じですね。
じっさいはもう少し明るく鮮やかな感じです。

素材はポリプロピレンで
割れにくく軽いです。
保温性や保冷性は
陶器やホーローのマグカップよりも
かなり優れていると思います。


公式サイトの注意書き?には
脂肪性食品には使用できない。ということと
オーブンとレンジは使用不可ということが書いて有ります。

脂肪性食品て何だろうと思ったのですが、
「食品、添加物等の規格基準の一部改正について」(昭和48年環食化第541号)の記の第2の2
に定義されているようです。
そこには
「食品中又は食品平麺の油脂含量がおおむね20%以上で、乾燥した固形食品以外の食品」
とあるようです。
例としては
ハム、ベーコン、ポテトチップス、チョコレートなどがあるようです。

なんで脂肪性食品は使用できないのだろう?
と調べようとしましたが、
ちょっと専門的な世界に入りそうだったので
諦めてしまいました。
使用できない。
とされているものは使用しないようにすれば
いいのですしね。


さて
これのいいところは
かわいいところ!
軽くて保温、保冷性がいいところ!
に加えて、
持ち手のところが二つ穴になっているところ。
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これはカップの大きさとしては子供が持つには大きいのですが、
この二つ穴があるおかげで
しっかりと持つことができます。
年長さんくらいなら持った時に
不安定な感じはあまり受けません。

あとは、アウトドアコードのひもが付いているところですね。
我が家はこの紐を使ってリュックにつけて
山に持って行っています。

本当はリュックにいろいろつけないほうが 
枝などにひっかかるリスクが減るので
いいらしいのですが、、、。
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お読みいただきありがとうございました。





追記 2016年の春から新色が出たみたいですね。
なので前のカラーは少しお安く買えるみたい。








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先日mont-bell
に行った際に気になっていた
L.W.トレールチェアを見てきました。




コールマン コンパクトトレッキングスツール

一つ購入して、使用した感想は
あると便利!



で、もう一つ買おうという話になりましたが
同じのではなく違うのにしようとなりました。

で、気になっていた。
mont-bell の L.W.トレールチェアを見てきました。

これはサイズが26と33とあり、
33の方が座面も広く、大柄な方も座って安心。
とのことです。




で、実際に座った感想ですが。
不安定な感じが、、、。
足が3点で支えていて、
座面も三角形なので、
4点で支えていて、
座面が4角形のコールマンと比べると
どうしても不安定感を感じてしまいました。

大人が座るぶんには
それほど気にしなくてもいい不安定さかもしれないですが 
子供が座る可能性を考えると
安定感は少しでもあった方がいいね。
という話になり。我が家は購入に至りませんでした。


とはいうものの、
L.W.トレールチェアの利点もあります。
なによりも軽い。
サイズ26はスタッフバッグこみでも290グラム
サイズ33は同じく390グラム(両方とも2016年1月17日現在)

一方のコールマン トレッキングスツールは
スタッフバッグこみかは不明ですが公式サイトによると約375グラム(2016年1月17日現在)
mont-bellのサイズ33とは同程度ですね。


お値段はサイズ26だと500円くらい安いですね。
サイズ33だと100円くらい安くあまり変わりません。(2016年1月17日現在)

素材の違いも検討材料にはなるのでしょうが、
すいません。私には素材の違いの影響はわかりません。
耐久性やサビや汚れの落としやすさ?などが関わってくるのかもしれませんね。


ということで、
我が家は次はLOGOSの
7075キュービックチェア
を検討してみたいと思っております。
どこか実物見れるところないかな、、、。



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こんにちは。

今回はコールマン(Coleman)の
マグメイト  0.35L を紹介したいと思います。

我が家は嫁さんと二人分で二つ購入しました。



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トレッキングに持っていくにはかさばるし、
ちょっと重いのですが、
キャンプには持って行きます。

でも何よりも毎日職場で二人とも使っています。
冬はホットコーヒー、夏はアイスコーヒーを持っていってます。

何がいいって上の取っ手のところ。
カバンに入れても上からすぐに取り出せる。
というのはいいです。

でも私が一番好きなのは取っ手があることで
職場でさっと取って移動できることです。
私の職場はフリーデスクなので、
あちこちに移動する必要があって、
そのときにパッと取れるのはとても重宝します。


全て開けるとこんな感じです。
大きめの氷も入るので夏対策もバッチリ!
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これなら飲む方向を気にしなくていいですね。
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さて肝心の保冷、保温力ですが。
おなじくらいのやつかなーと思って比較する対象は
サーモスの JNOー351 というやつです。

こちらは
室温20度で95度のお湯を入れて
6時間後に65度以上
同じ室温で4度の冷水を入れて
6時間後に11度以下
だそうです。
ちなみに重さは約170グラム。軽い!
で見た感じスリム!



一方のコールマン マグメイト0.35Lは





室温20度(プラスマイナス2度)で無風に近い状態の試験室での実施で
95度のお湯が
6時間後に68度以上
4度の冷水が
6時間後に10度以下
だそうです。
これはマグメイトが入った箱に書いてあってものです。
重さは280グラム。
サーモスとの100g以上の差は大きい!
ずんぐり!でも安定感はあり!

といった感じです。
このマグメイト他にもシルバーがあります。
 







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