先日のモンベルでの衝動買いでの一品です。
去年行った山で落ち葉がすごくてポールがあれば!
なんて思ったこともありましたので、
勢いだけの購入ではなく必要性を感じての購入です。

Sとあるだけあって、手の小さい女性などにってあります。
短くして子供も使えればと思い「S」を購入しました。
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 全体像。
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購入する時にお店の人に相談しました。
ざっくりと持つところがI字型かT字型に分かれるとのこと。
T字型のは1本で使用して、主に不安定な足場でバランスを保ちたい時に使うようです。
I字型のは2本で使用して、膝や腰への負担を軽減したい、
リズミカルに歩きたいという人が使うようです。
モンベルでは両用のもありました。

そのほかにはショック吸収機構があることや
縮めたり伸ばしたりする機構がくるくる回してやるものか
レバーを使用してやるものかの違いなどがあります。
モンベルではレバーを使用して長さ調節するものは
カムロックシステムっていうらしいです。
でもその場合ちょっとお値段が張ります。

さらに素材でもお値段変わります。
今回購入した超々ジュラルミンのほかにもカーボンもあります。
カーボンは軽いですが、ちょっと強度に劣ることと
お値段が張ることが違いでしょうか。


我が家はもちろん超々ジュラルミンのやつ。
以前のペグを買おうジュラルミン(アルミ)
でも触れましたが、ジュラルミンの7000番代は
アルミの中でも最も強度を高いことを示しています。
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シャフトを回して長さを調節しますが、
これ以上は伸ばしちゃダメよっていう表示があるので安心です。
写真、見にくいですかね。STOPていうやつです。
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早速先日の宝登山で使用しました。
その感想は(妻からのですが)
ちょー楽!だそうです。
こんな細い棒でもだいぶ足腰への負担は違うようですね。
ただし、肩甲骨のあたりが軽く筋肉痛だとか。
原因がストックの使用によるものなのかはわかりません。
でも、うまく上半身も使って
体全体に負担を分散している証拠なのかもしれませんね。
私も少し借りましたが、確かに全く違う!
すごく楽チン!
子供が小さいと大人が多めの荷物を背負うことになりますが、
これなら多少多めの荷物も苦にならない?ですね。

お読みいただきありがとうございました。
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