キャンプに行く時には明かりは欠かせません。
ガソリンやガス、LEDのランタンはもちろんですが、
やっぱりヘッドライトは重宝します。
特に調理をする際やテントの中での荷物整理の時です。
手元を照らすことができて、
両手が使える状況というのはとても便利です。

また、トレッキングに行く時にも必ず持って行きます。
何が起こるかわからないので、
低山のハイキングでも持っていくように!
とは色々な本に書いてあります。




大人はコールマン
LEDマイクロのヘッドライトを使っています。
現行のモデルよりも一つか二つ前のものだと思います。
単4電池2本仕様です。
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わがやのは赤色とHIGHとLOWの三段階の切り替えです。
現行モデルは白色のHIGH,LOWから赤色、暖色まで切り替えられるみたいです。
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角度調整ももちろんできます。


続いて子どもたちのヘッドライトです。
こちらはモンベルのミニヘッドランプです。
これも一つか二つ前のモデルです。
これを買った理由は、安い!と軽い!ですね。
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せっかくなので三色そろえました。


ボタン電池(コイン型リチウム電池 CR2032)2個仕様です。
それほど明るくはありませんが、
キャンプの時にトイレまで歩いたり
ちょっと手元を照らすには十分な明るさです。
点灯と点滅の2パターンでつきます。
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 角度も変えられます。
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でもこのモデルの弱点?は
スイッチが簡単に押せてしまうところ。
トレッキングの時にもヘッドライトは持って行きますが、
バッグの中で押されてしまって、点灯しっぱなし
いつの間にか 電池が切れているということがありました。
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その点は現行のモデルでは改良されているみたいで
画像を見る限りは我が家のコールマンのようなタイプになっているようです。
点灯パターンもHIGH,LOWと電球色があるようです。



ヘッドライトは災害の時にも活躍します。
両手があいていれば子どもを抱っこしたりもできますしね。

安心して、便利に、リスクを減らしながら
アウトドアを楽しむためにも必要なアイテムだと思います。 


お読みいただきありがとうございました。





 

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