家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

昨日の記事で偉そうにも書いていた
我が家の 山ごはん の工夫を紹介したいと思います。 


最近の我が家の山ごはんのメインは山頂ラーメンです。 
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我が家はマルタイというところの棒ラーメンを使っています。
2人前で150円くらいです。我が家は4人前もっていきます。




前は永谷園の煮込みラーメンを使っていました。
でも、煮込む時間が長いので、
煮込み2分のこちらに乗り換えました。


では、持ち物いきます。
ステンレスボトルに熱湯を入れていきます。
我が家は1リットル(550mlのやつを2本)持っていきます。
ステンレスボトルは極力軽いものを選びましょう。
空になった後が楽です。
お水も1.5リットルくらいは持っていきます。
こちらはプラティパスというやつに入れていきます。
空になるとすごーくコンパクトになるので便利です。

おにぎり。
具なしの塩むすびもいくつか持っていきます。
海苔は巻いていきません。食べる直前に巻くようにしておきます。

カット済みの野菜とベーコンをジップロックで。
カット済み野菜はスーパーで売っているやつを使えば家での準備の手間は省けますね。

カット野菜を持って行く理由は調理の手間を減らすためです。
包丁やまな板類を持たずに済みます。




さて、山頂についたらまずは子どもたちはおむすびです。
その間に熱湯をバーナーで沸かします。
元が熱湯なのですぐにラーメンも出来上がります。
以前は水から沸かしていましたが、
2人前のラーメンのお湯の量だと、結構沸くのに時間がかかります。
そうすると、子どもたちは待ちきれなくなっちゃうんですよね。
始めに野菜入れて、ある程度グツグツします。
これも数分かな。
で、ラーメンを入れて2分待ったら出来上がりです。

我が家は大きめの鍋でも一度に作れる量は2人前が限度なので、
一度取り分けてから2ラウンド目です。
その時にはもう熱湯はないですが、ラーメンの残りのスープに水を足して
また野菜から煮込みます。

で、おかわりのラーメンをみんなで堪能した後は、
塩むすびの登場です。
残ったスープに入れて、おじやを作ります。
塩分高いと思いますが、山で汗をかいているので大丈夫!のはずです。
これで、スープを捨てる心配はなく、綺麗に食べることができます。
海苔はお好みでおじやに乗せたりすると、また美味ですよ。 


とまあ、こんな感じでやっています。
この手順で山ごはんをやってまだ3回目くらいですが、
子ども達に食事を待たせることなく(おにぎりで間をつないでいるので)
あったかラーメンを食べることができるようになりました。



大人はこの後、コーヒータイムです。



 
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昨日の12月19日 高尾山 に行ってきました。
ミシュラン三ツ星で超有名!
家族で行くにはもってこい!と言われている山です。
個人的には仕事の関係で3年ほど前に行ったことがあるのですが、 
家族では初めての高尾山です。 

我が家はやはり車で近くまで行って登り始めるのですが、
ネットで見てみると、
高尾山口駅付近の駐車場は土日は直ぐにいっぱいになるとのこと。

手前のJR高尾駅で停めて行くのが良いらしいので、
そのようにしました。
が、
出発が遅く高尾駅に着いたのも11時頃。
駅近くのパーキングは、どこもいっぱいでした。
でも運良く!本当に運良くですが、
駅に一番近い(と思います。駅まで徒歩2分くらい)パーキングが一台だけ空き、
そこに停めることができました。1日1200円です。

さて、そこから電車に乗って高尾山口駅へ。
トイレやなんやで登り始め(ケーブルカー乗り場を出発)
は 11時50分頃 でした。
我が家は今回 6号路 という道を選択しました。
この道はそれなりに山道を楽しめて、
最後の方には小川を飛び石の上を歩いて登っていくことができるので
それなりに体力のある3歳児がいる我が家にはちょうど良いかなと思い、
選びました。
ただ、谷になっているところを歩くので
歩きながら展望を!というのには向いていないですね。

高尾山はたくさんのコースがあるので、
ホームページなどでチェックして
それぞれのご家族に適したコースを選んで行くと良いと思います。
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ケーブルカー乗り場の横をすり抜けていきます。


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少しの間舗装された道を行きます。


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右手には登っていくケーブルカーを見る事ができます。



ここを左に入れば山道に入ることができます。
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スニーカーでもまあ登ることができる程度の道です。
が、ぬかるんでる所や滑りやすい所もあるので、
できればトレッキングシューズを履いた方が
安全に登ることはできると思います。


12時15分琵琶滝という所に到着です。
ここでは滝修行をしている人もいるようで、
今日は実際にしている人がいました。 
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奥に見える小さなのが多分そうです。あの下で滝に打たれているみたいです。
修行している人の撮影は禁止されていますし、
登山道から見ることもできないように、目隠しされています。


このコースでは、初めの頃
所々にベンチのある休憩所があります。
我が家は13時に大山橋という所で、座って休憩です。
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それまでにも、チョコを一口食べたり、
ちょっとお茶を飲んだりの息抜きはしています。


こうやって要所要所に看板があって、どんな動物がいるよーとか、
どんな植物があるよーとか
どの辺りまで登っているよー。
と教えてくれるのも、子連れには勉強にもなるし、安心材料にもなりますね。
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さて、終盤の盛り上がりどころです。
写真は登った後を撮ったもので、わかりにくいですが、
水の流れている所を飛び石で登っていきます。
三歳児は手を引けばなんとか、
年長さんは時々手を貸す程度で登ることができました!
2年生女子は「楽しー!!」だそうです。
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 この飛び石のルートに入る手前で5号路と別れる道があります。
そちらを行けば水を気にせずに
自然を楽しみながら山頂まで行けるみたいです。
娘が年長さんの時はそのルートで登ったみたいです。

そして最後は長い階段、、、。
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 登りきったら本当に後少しで山頂です!!

山頂には13時55分に着きました。
のんびり休憩しながら
3歳児を連れて約2時間で着きますね。
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この日からしばらくは、夕日が富士山の山頂に沈んでいく
ダイヤモンド富士というものが見られる時期だそうで。
山頂付近の富士山が見えるスポットはたくさんの人が
カメラを持って待ち構えていました。


でもでもまずは遅めの昼食を。
バーナーを使って山頂ラーメンです。
時間が遅いこともあって、テーブル付きのベンチで食べることができました。
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我が家の山ラーメンについてはまた今度紹介したいと思います。
我が家なりの工夫を伝えられたら、、、。
といいつつも他のブログとかを見て参考にしてるんですが、、、。 


下りは1号路で帰ってきました。
こんど時間があったら4号路とか5号路で降りてきたいです。
リフトで景色を楽しもうと思いましたが、
31日まで点検で20日から23日を除いて営業をしていないそうです。
リフト乗りたい方は気をつけてください。 

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 薬王院の写真も一応、、、。
こんど行く時は多分通らないと思うので。



 

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衝動買いで買ったものの最後です。
コールマン アウトドアワゴン 
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畳まれた状態です。カバーはかぶせるだけでなく下のところでベルクロで止められています。
この画像ではベルクロを外しています。



我が家はよくキャンプに行くのですが、
車からテントを張ったりする場所が離れているところで
キャンプをしたりすることがあります。
そんなときに楽に荷物を運びたい!
と思っていました。

そこでアウトドアワゴン!
100キロまで載せられます。
ドッペルギャンガー 
でも出していますが
我が家はコールマンにしました。
というのも、若干(1.5キロくらい)こちらの方が軽い
頑丈という評価が多い 
ということと、我が家にはドッペルギャンガーの品が一つもないので
可愛い色を出しているブランドとは知りつつも手を出せない。という
理由ですね。

コールマンの方にはフック付きのラバーバンドが付いていますが
ドッペルギャンガーの方にはカバーが付いているので
雨のときはカバー付きの方が良いですね。
まあ、ラバーバンドでもその下にレジャーシートでもかければ
多少の雨はなんとでもなりますが。

あと、ドッペルギャンガーのいいところはタイヤの交換ができることみたいです。
ウォッシャブルタイプもあるので、水遊びのときにはいいかもしれませんね。



で、ここから我が家のコールマン製品の紹介?
です。

カバーを外してパッと開いて
カバーに入っている底に敷く集めの板を敷いておしまいです。
1分もかからずに準備完了です。
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畳むときは底の板を取ったあとに
まん中にあるリングに指を通して引き上げればすぐにたためます。
そのあとベルクロで本体を止めて
カバーをかけてベルクロで止めて板を入れる、、、。
とここまででも2分はかからなかったです。
早くキャンプで使いたい!!
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人気商品のためネットでは定価より高いところもあるみたいです。
公式サイトの定価12,960円(税込)  2015年12月16日現在。

お読みいただきありがとうございました。




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