家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

12月29日
高尾山に行ってまいりました。


今日は10時前には高尾の駅に着きましたので、
少しゆとりを持って駐車場に停めることができました。
年末だからなのか、
一応平日?だからなのかはわかりませんが、
すんなり車を停めることができたのはラッキーです。

さて、今回は前回とは違うコースで行こうということで
いろはの森コース
で行ってきました。


高尾駅北口のバス乗り場から出発です。
登山するぞという方々が並んでいるので
どのバス停かはすぐにわかると思います。
2番乗り場で高01小仏行きのバスに乗ります。
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バスの本数は土日ダイヤだと本数多いですが
平日ダイヤだと時間帯によっては1時間に1本とかなので
事前に調べておく必要があります。


さて、この日は平日ダイヤでしたが
ばっちりのタイミングでバスに乗ることができました。
10時12分のバスに乗って出発です!
だいたい15分くらいで日影バス停に到着しました。
他にも登山する方は多く乗っていましたが、
ここで降りたのは我が家とあと二組くらいでした。


バス停を降りて
そのまま進行方向に少し進むとコースの入り口があります。
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ここに入って10分くらいでなんと野生のリスに出会えました!
先日井の頭動物園でリスを見てきたばかりの子供たちは大喜びでした!
さすがに早くて写真は撮れませんでした、、、。

さて、コースに入って少しするとキャンプ場の管理棟があり、
そこにトイレもあります。
山頂まではトイレがないので済ませておくと良いと思います。
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そしてそこの分岐を左に行けば山道に入っていきます。
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途中途中でいくつか分岐点がありますが、
案内板を頼りに行けば問題はないと思います。
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小川を渡るのは子供たちはちょっとだけテンションアップです

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ここは少し考えました。
というのもいろはの森の方は
少し急な登りになっていて細くなっていたからです。
でも正しいコースは当たり前ですが
林道の方には行かずに
いろはの森に行きます。
上の写真の看板の時点で
しっかりとコースを再確認しておけば
私のように悩むこともないと思います。
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山道に入って30分ほどするとベンチのある休憩場所があります。
これまでそれなりに急な登りの階段があったので
少し休みます。
もう少し登ったところにもベンチはありますので、
ペースによってはもう一つ先で休んでもいいかもしれないです。
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階段は年長さんの腰くらいの段差の高さもあるので
3歳児にはちょっときつかったかもしれませんが、
弱音を吐かずに登ることができました。 

この付近で初めて他の人とすれ違いました。
バス停を降りて約1時間。
前回登った6号路とはえらい違いです。
静かにのんびり登るにはいいコースかもしれません。
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所々の木には樹名板が取り付けられているので、
木の名前を確認しながら子供とお勉強も楽しいコースだと思います。
我が家は全ては見ながらは行きませんでしたが、
時々足を止めて、木の名前を読んで、進む。
を繰り返してのペースなのでかなりゆっくりペースだと思います。

ただ、全般的に先ほども言った通りの階段状になっている道で、
ときどきその段差も大きかったりするので
ちびっこには登りにくいとおもいます。

単純なコースの楽しさならば
と言っても2つしか知らないですが、
6号路のほうが楽しいかもしれません。
あーでも景色はいろはの森のほうがいいかなあ、、。
好みによりますね。


さて、山道に入って1時間ちょっとすると4号路との分岐に出ます。
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ちょっと写真の撮り方が下手くそですね。
ちゃんといろはの森コースで山頂に向かうコースも案内されてます。



そのまま4号路で山頂を目指してもよし
いろはの森コースで1号路のほうへ向かうもよしです。
今回はいろはの森コースで行きました。
そしたら、綺麗な階段コースが、、、。
まあ、綺麗すぎるので疲れはしませんが山道を歩いている感じは少ないです。
ゆっくりと木々を眺めながら行きましょう。 
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10分弱のんびり行くと1号路と合流します。
そこを右に行くと5分ほどで山頂です。
今日は昼時だったので山頂は結構混雑してました。
ですので
そこでのご飯はやめて大見晴園地の奥へ行くことに。

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ここが大見晴園地。ちらっと見て進みます。

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こんな案内もあります。目指すは紅葉台です。

紅葉台でご飯タイム!
ここもとてもよい見晴し!
とは聞いていましたが、
素晴らしかったです!
富士山わかりますかね?
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狭い上に人もまあまあいたのですが、
ここでいつものおにぎりアンドラーメンtime。
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 作り途中の滑稽な写真ですいません、、、。


日当たりがよく暖かかったので、
ゆっくりと食事、コーヒーを楽しみました。
1時間半以上は滞在していたと思います。
すぐ奥にトイレもあるので安心して長居できます。

14時くらいにそこを出発しました。
山頂へは戻らず5号路を通り
そこから4号路を通って帰って来ました。
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景色はよいところも多いコースですね。
中央道も見えます。


4号路には下のような看板が多くあって、
大人も勉強しながら歩くことができます。
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そんなのんびりペースでも
45分ほどで吊り橋のところへ。
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揺れてもなんとも思わない我が子達で
ちょっとつまらなかったです、、、。
もっと怖がってくれれば、、、。

この吊り橋を渡って15分も歩けば1号路と合流します。
途中で2号路に分かれるところもありますが、
今日は素直に?1号路に合流してケーブルカーで下山しました。
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 合流地点です。

今回のルートを取った看板に記してみました。
黒が行き
黄色が帰りです。
わかりにくですかね、、、。
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ケーブルカーを降りておせんべいを食べたり
山バッヂを買ったりしても
高尾山口駅には15時半には着きました。 
高尾駅北口からバスに乗ったのが10時10分くらいだったので
約5時間半の行程でした。

お読みいただきありがとうございました。



 
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山ごはんの相棒第2弾です。
ユニフレームシェラカップ 300 420 チタン製です。
我が家はこれでお湯わかしたりとか直接調理することはなく、
食べる器としての用途が主です。
たまーにキャンプの時に測りとして使うくらいでしょうか。


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直接火にかけられる利点としては
そのまま調理をしない我が家としては
冷めたものをまたそのまま温められるということでしょうか。


他のメーカーでもいくつか出ているみたいですが、
ユニフレームにした理由は他のメーカーよりも持ち手が長い!ことです。 
これも信頼しているお店のお兄さんのアドバイスです。
持ち手が長いことで子供がしっかりと握ることができますよー。とのことでした。

余談かもしれませんが、
直接火をかける時に持ち手が短いと
持ち手も火に熱せられてとてもじゃないが握れなくなるとのことでした。
熱いものが入っていても持ちやすい
という
持ち手の意味がなくなっちゃうともアドバイスを受けました。

下の画像は年長さんが握っているところです。
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持つというより握っているというのがわかると思います。
おわんとかだと、熱いものだとちゃんと持てないので
持ち手があると安心感があります。
大人も小指は入りませんがしっかりと持てます。


チタン製にした理由です。
値段はチタン製の方が高いです。
ステンレス製との値段の差は公式ホームページで見ると
600円 700円(税込)です。
でも我が家はチタン製にしました。
理由はチタン製のほうが軽い(約25 35g)です。
たった25 35gですが、我が家は5人分持つので
5人分をまとめて持った時に、
あ、こっちの方がいいなと思ったのです。
5人分揃えるのには金銭的に勇気がいりましたが、、、。

でも我が家はキャンプや山ごはんの時だけではなく
普段も使います。
普段使いの場面として、
我が家は保育園に通わせているのですが、
保育園の行事で時々おわんや食器持参のイベントがあるのです。
その時に、スタッキングができて、コンパクト、軽い、というのはとても便利です。
保育園の保護者の方から、それいいね!と評価されることもしばしばです。


300という大きさですが、
子どもにとっては持ちやすいと思います。
中にそれほど多く入らないので重くなりすぎません。
大人がこれだとちょっと物足りないかもしれませんが、
おかわりすればいいのでいいかなーと。



12月31日追記  すいません!我が家のサイズは420でした!
メモリが300だからてっきりそうだと、、、。
嫁さんに指摘されました。
420だとこどもに持ちやすく重くなりすぎないという感じです。



欠点はやはり金属臭ですかね。
苦手な人は苦手だと思います。
あと、カップって名前なのに飲み物は飲みにくいことかな。
ラーメンとか雑炊とか、お茶碗、おわん代わりにはバッチリですよ。 
キャンプの時のカレーにはちょっと小さいけど、
でもばっちり使いやすいですよー。

お読みいただきありがとうございました。



12月31日追記  すいません!我が家のサイズは420でした!
メモリが300だからてっきりそうだと、、、。
嫁さんに指摘されました。















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先日書かせていただいた山ごはんには
必要なアイテムがあります。
それはワンバーナー 
山で温かいものを食べるには必須ですね。

我が家はIwatani プリムスの
ウルトラ スパイダーストーブ
を使っています。
 

お店のお兄さんに相談して購入しました。
よく行くアウトドアワールド東大和店のお兄さんは
商品知識がすごくて買わない時でも親切に相談に乗ってくれますし、
自分のお店で売っているものでも、
これはいらないと思いますよー。と適切な話をしてくれるので
すごく信頼してます。
そのお兄さんオススメはやはりプリムスは間違いないとのこと。
そのうえでポイントは
家族5人で食事をするのでそれなりに大きな鍋を置くこと。
風防がなくても安定した火力があること。 
でした。

同じプリムスでももっとコンパクトで軽量な
ウルトラバーナーというのもあるのですがこちらは大きな鍋を置くと
安定しなくなるというので候補から外れています。
3人家族くらいなら、とお兄さんには言われました。
153ウルトラバーナー P-153 プリムス PRIMUS

153ウルトラバーナー P-153 プリムス PRIMUS
価格:8,456円(税込、送料込)





実際にこの前高尾山で隣の大人4人の男性のチームが
バーナー(プリムスではないですが)に
大きい(我が家より)鍋を置いていて
バランス崩れて、お湯がバシャー!と全部ひっくり返っていました。
幸い火傷にはなっていなかったみたいですが、
使う道具がちゃんと安定して乗るか
というポイントはとても大事だと思います。 


収納しているところです。
大きさの比較に適当なのが思い浮かばず、横にはあるのは3DSLLです。
そして3DSLLよりは全然軽いです。
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開いたところ。
赤いところには自動点火装置が故障した場合に備えてのライター入れがあります。
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出しました。
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ガス缶をつけてます。
この時点ではホースがしっかりしてるのでうまく安定してないように見えます。
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鍋を乗せるとしっかりと足がついてバッチリ安定します。
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ちなみにガスカートリッジは
ノーマルとハイパワーがあります。
ハイパワーは低い気温でもしっかりと最後までガスが出るようになっている
とのことでした。
どの季節にどこ(どのくらいの標高)に行くかで
使うガスも変わってくるので気をつけてガスカートリッジは買ったほうが良いです。




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