久々の卓上バーベキューグリル調べです。
ユニセラもとてもいいのですが、
こちらも実は購入候補に挙がっているものです。
ただ、我が家しばらくは金欠で欲しがるだけのものになりそうですけど、、、。

バイオライト キャンプストーブⅡ


こちらは意外と防災用品として販売されたりもしていますが、
山やキャンプ、バーベキューなどで使用するものです。
こちらのいいところは燃焼効率がとてもいいところ。
さらに発電もするという。
炭とかは使いません。


本体にペレットや枝を入れてその熱を利用してバーベキューをします。
本体だけだとバーベキューができないので注意が必要です。


焼き網も同時に買うか、下のようにセットでの購入をするかをする必要があります。


まあ、セットで買えば発電もできるし調理もできるし、お湯も沸かせる、
で確かに防災グッズですね。
ライトも付いているので、夜も安心して使えます。
ちょっと背丈があるので卓上で。
というには少し大きいのですが、発電できるというところに大きな魅力を感じます。

枝を入れるだけなのに燃焼効率が良くて発電もできる理由。
それは発生した熱を電気に変えてファンを回して、より燃焼効率をあげて、、、。
と、良いサイクルを生んでいるからです。
実際にデモを何度か見ましたが、もうすごい勢いで枝が燃えていきますね。
だからたくさん枝集めなきゃいけない。という課題もあるわけですが。
発電、といいましたが、その電気はちゃんと本体に蓄電されます。
なので、なにもバーベキュー中に充電する必要はありません。

サイズは高さが210mm以上とちょっとでかい。
重さも935グラムとなかなかの重さ。グリルも足せばもっとです。
なので、持って出かけて手軽に。というにはハードルが高いかもしれません。
焼き網の大きさは31cm×27cmとなかなかの広さ。
家族で使うことを前提とするならば、必要な広さかなと思います。
さらに受けがすり鉢状になっているので、肉や魚の脂も燃焼させることができます。
これは片付けがちょっと楽になりそうでいいポイント。

こちらの最大の欠点?は重くなってしまう、コンパクトにはできないという点があります。
ですが、自転車や車でのバーベキューなら問題ないですし、
家の前でちょこっと。なんてのにも活躍できます。
いつ来るかわからない災害に備えつつ、普段からも楽しめる機器ですね。

さてこのバイオライトというブランド。
自然エネルギーを使って「cook」「charge」「light」を実現するブランドです。
オシャレでエコなブランド。
ちょっと興味が湧いてきました。

ただの卓上、持ち運びベーキューグッズとしては、ちょっとお値段が張るかな?
というところが懸念材料です。
防災用品としての使用も視野に入れたり、キャンプの夜も楽しむために、
という幅広い使い方ができれば元は取れる?
でも、、、
我が家には過ぎたお宝かなあ、、、。

お読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング