家族でゆるゆるアウトドア!!

家族/こどもとのキャンプやトレッキングなどアウトドア活動の記録。 ゆるーくゆるーく無理せずマイペースでアウトドア活動を楽しみます! 不器用とうさんの奮闘記?

タグ:トレッキング


インソールを購入しました。
と言っても追加購入です。妻が、、、。
登山用だけではなくこれは普段使いもできます。

お話をする前にそもそもインソールって何?
というところから考えたいと思います。
実は私もこのインソールに出会うまえは、
靴のインソールなんて考えたこともなかったからです。
これを機にちょっと色々調べてみました。

インソールって何?
そもそもインソールって中敷きをイメージしますよね。
ですが、正確には違うようです。
正確には靴の中底とその上に敷く中敷きのことをいうようですね。
で、正確にはちがうといっておきながらですが、
日本では一般的に中敷きのことをインソールとよんで差し支えないみたいです。
なので、このブログでは中敷きのことをインソールとよんで書き進めていきます。

どうしてインソールが別売されているの?
一人一人の足の形は違うのに、売っている靴の中底はみんな一緒です。
靴を選ぶときはまず足に合うサイズで選びます。当たり前ですね。
この場合のサイズは足の長さとか、幅とか甲の高さとかですが。
とはいえ、確実にぴったりくる!ものはなかなかないもの。
その微調整を行うためにインソールが売られています。
インソールを使って自分の足にフィットさせる。
そうすることで快適に歩けたりするので、
いろんなインソールが売られているようです。

インソールの役割は?
色々なインソールが売られていると先ほど書きましたが、
サイズ調整のためだけにインソールが売られているわけではありません。

一つ目
疲れを和らげる。
足にフィットした靴で歩くと疲労感はグッと軽減します。
衝撃吸収の機能もあればなおさらです。

二つ目
足の歪みを整える。
足の骨格を整える機能を持つインソールには、
足の歪みを正しい位置に矯正してくれるものもあります。
そうすることで腰痛や膝痛など他の部分の痛みを和らげてくれたりもします。

三つ目
パフォーマンスを上げる。
登山用としてはあまり重視されないかもしれませんが、
特にスポーツ用などだとこの点は重視されます。
ただし、スポーツによって求められる動きが違うので、
それぞれに応じたものを選ぶ必要があります。

四つ目
痛みを防止、和らげる。
一つ目のようにフィットした靴を履くことで
靴擦れなどの痛みを防止しますし、
すでに痛めている部分の痛みをそれ以上にならないようにもしてくれます。

登山用としてはアーチ機能は外せません
足裏には3つのアーチがあります。
・かかと
・小指の付け根
・親指の付け根
の3点を結ぶものです。
そのうちかかとと親指の付け根を結ぶものは土踏まずとしてよく知られていると思います。
で、この3つのアーチがクッションのように衝撃を吸収したり、
姿勢を安定させたりして蹴り出す力を生んだりしています。
この足裏のアーチの動きを助ける機能を持つインソールが
登山用には欠かせないようです。

さて、ここから本題?
我が家の購入したSuperfeetの紹介
モンベルストアで購入しました。
箱に入っていて仰々しいです。
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このインソールの特徴は歩行時やランニング時に足を正しく機能させて、
かかとの衝撃吸収能力を十分に発揮できるように設計されたもの。
ということです。
このインソールを履いて違和感を感じた場合はむしろ、
足が疲労していたり、骨格が歪んでいる可能性を考えた方がいい。
とまで言っています。
私も実は違和感を感じました。が、それは骨格が歪んでいるから。なのかな?
私が装着しているのはグリーンですが、
これを毎日のように履くことでそれまでの慢性腰痛からは解放されました。
このインソールのおかげだけではないかもしれませんが、
一定の効果はあったのかもしれません。

画像にもありますが、わかりやすい特徴として
かかとの部分が硬い素材でカップのようになっていることです。
衝撃吸収をうたっている他のインソールだと、
全体的に柔らかく作られていて、履いた直後はフィットしたような感じになるかもしれません。
しかし、それだと時間とともに足のアーチが潰れていってしまったり、
かかとの衝撃を吸収しすぎてかかと部分の脂肪が逃げてしまい、
体のバランスが崩れてしまうようです。
登山のように長い時間歩くときこそ、しっかりと足をホールドしてくれるものが必要です。

さて、他にも利点が。ちょっと前に私の腰痛のことについて書きましたが、
このインソールは何も登山の時だけ使うものではなくていいそうです。
私は立ち仕事が多いのですが、仕事中もずっとこれを使ってました。
インソールなので取り外しができて、使い回しができるのはいいです。
話が逸れました。
ずっと使うことで、徐々に骨格が矯正されていくので、
長い目で見て足を良い状態に持っていけるのがこのインソールの特徴です。と、
パンフレットにもスーパーフィートは漢方薬のような存在だと書いてあります。
長く使うことで、その効果がよりわかるという。

このインソールの特徴は公式サイトを見るとよくわかります。
アウトドア用だから普段使いできないものではなく、
普段から使ってその効果がわかるもの。
という視点がいいですね。
お値段も結構するので毎日使えるのはコスパ的にもありがたいです。

購入にあたっては自分の足にあったものを選んでください。
男性用、女性用、登山用、他のスポーツ用など。
とはいえ、男性ならグリーンが一番汎用性が高そうで、
女性だと今回購入したベリーでしょうか。
あとはサイズをよく見て購入してみてください。


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SUPERfeet スーパーフィート ベリー 【インソール】
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子供用もあります。
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SUPERfeet スーパーフィート ブルー【インソール】
価格:5184円(税込、送料無料) (2019/6/25時点)


実際に使うときは、靴に合うようにカットをする必要があります。

さて、ここまでSuperfeetについて書いてきましたが、
他にも登山用のインソールはあります。
シダスというブランド

ソフソールというブランド

スペンコというブランド

などなど他にもあります。
色々なシステムで色々な哲学に基づいて作られたりしています。
各メーカーのサイトをよくみて、
それぞれの哲学や根拠を納得して購入できると
よりよいインソールを購入できると思います。

お読みいただきありがとうございました。
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この度の富士登山用に購入した一品です。
リュックを背負ったまま、
リュックに水筒?をいれたまま水分補給ができるスグレモノです。

ハイドレーションシステムということで品物を探すと、
水筒(というか水分を入れる部分)とチューブがセットになっていること多いです。
が、そうすると水筒(水入れる部分)はハイドレーション以外
使えないのでちょっと勿体無い感じが、、、。

または良さそうなブランドだとお高い、、、。
でも、飲みやすかったり、漏れが防止できたりと
良い点はたくさんあります。
我が家は今回そこまで出せなかった、、、。
という要因もありますね、、、。

で、解決策がこちら。
といってもたまたま店頭で見つけただけなんですが。
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BlueDesert ブルーデザート スマーチューブ BD0002
価格:1998円(税込、送料別) (2018/8/19時点)


お値段はセットのよりお安い。(とはいえセットで2,000円のもありますが)
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なんか付属品がたくさんありますが、
これは色々なボトルにつけられるようにするため。
500mlのペットボトルにもつけられます。

ここをonにして先端を噛むようにして吸うだけ。
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我が家がすでに持っているモンベルの500mlのボトルにつけることができます。
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ナルゲンボトルの500mlにはつけられませんでした。
が、ナルゲンボトル1,000mlにはつけられました。
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さらにさらに。
プラティパスにも装着可能。
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これは富士山以外でも使えるんじゃない?ということで購入したわけです。
ただし、一つ欠点が、、、。
きっちりと口を締めないと漏れる可能性があるということ。
特にモンベルのボトルやナルゲンにつけた時にその傾向がありました。
口がしっかりしまっているのを確認するのを忘れずに。
まあ、プラティパスで飲むぶんには全く問題なかったです。

では、実際に富士山で使ってどうだったか。
問題なく使えました。

ひょっとしたら吸いにくい。飲みにくいという感じもあるかもしれません。
でも、これしか知らないので、まあこんなもんか。
という感じですかね。吸う力が必要は必要ですが、
小学1年の娘でも飲めたのでそれほど大きな力が必要なわけではなさそう。
なれればスムーズに飲めましたし。
ぐびぐび飲めるわけではないので、物足りない。
と思う感じもあるかもしれませんが、
そういう感じで水分補給をしてしまうと、
トイレ行きたくなっちゃいます。
山では少しずつこまめに水分取るのが良いそうなので、
チューっと吸って飲むくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

今回の富士山では子供がスムーズに水分を取れるようにと子供人数分を購入して行きました!
結果として、休憩時の水分補給がスムーズにできてストレスが少なかったです。

およみいただきありがとうございました。
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昨年は車のトラブルがあり、登り納めができず、、、。
で、しっかりと初登りをして来ました。
初詣を兼ねてどこか神社のあるところ。
で、いろいろ検討した結果、
長瀞にある宝登山に決定!

昨年も登りました。
その時の記事はこちら。
宝登山に行きました その1
宝登山に行きました その2

この宝登山、長瀞アルプスというルートがあって
すごく魅力的なのですが、前回は万全を期して
短いコースで行きました。

が、今回はバッチリ行きたい!
との(私の)意気込みで、しっかり長瀞アルプスを歩きました。

前回と同じ場所に車を止めました。
1日500円です。国道沿いにあるのでわかりやすい駐車場です。
この鳥居のとなり。
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駅まで歩いて5分、神社まで歩いて10分弱くらいのところです。
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他にも神社の方に行って(鳥居をくぐって)もありますし、
駅の方(鳥居と反対の方に行く)にもあります。
が、駅よりの方が若干ですが、高い(といっても20〜30円)です。

さて、今回は長瀞アルプスに挑戦です。ということで長瀞駅に向かいます。
そこから電車に乗って一駅。野上駅というところに行きます。
駅前で食べ歩き用のおせんべいを早速購入して腹ごしらえ、、、。
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こちら野上駅です。
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もちろん駅前にトイレあります。
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野上駅周辺は駐車場がほとんどないとのことです。
駅前に若干はありますが、、、。
空いてたら安い!
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駅からまっすぐ歩くと国道に出ます。
それをまっすぐ横断。
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途中途中でルートを教えてくれるので迷うことはないと思います。
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ここはまっすぐ。眼科のあるところです。
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1本目の左に曲がる道、ここもまっすぐ。
ここを左に行くと違うルートに行ってしまいます。
マイナーで道も狭いらしい。ただ、静かな山登りをしたいなら
こちらのルート。と紹介もされていました。
確かに、長瀞アルプスは人がたくさんいました!
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この萬福寺というお寺を左に曲がります。
が、青い矢印のほう、軽トラックの裏あたりに綺麗な観光トイレがあります。
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ここから山頂まではトイレがないので済ませておくと良いと思います。
とはいっても、駅から15分かからないくらいですけど。
でもその15分でトイレ行きたくなるのも事実ですので。
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さて、先ほどの赤い矢印の方向へ歩くとすぐに山道に入ります。
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ここから約2時間で宝登山山頂へ。
子連れは大体このコースタイムかける1.5倍を考えるといいそうです。
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登り始めはちょっと足元が悪いので気をつけてください。
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さらにはこんな看板まで!
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気をつけましょう、、、。

15分も歩けば尾根歩きが始まり気持ち良い景色を眺めながら歩けます。
ただ、この日は風が強かった!
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左から合流のルートがあります。
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山の協力金を払うところがありました。
大人一人100円。子供はいらないそうです。
気持ちよく入れて、また気持ちよくこれるように。
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ここを左に行くとまた野上駅の方に戻ってしまいます。
天狗山とか御嶽山の方に行くらしいです。
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途中T字路のようなところに出ます。特になんの看板もなし。
ここは左です。まあ、右に行ってもすぐに行き止まりらしいです。
(子供達が行ってました)
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ここを左に行くと長瀞駅の方に行きます。
氷池があるところで、前回はこの左の方から登って来てました。
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先ほどの氷池の分岐をすぎてしばらくすると
舗装された道路に出ます。ここは右です。
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ここから最後の山登り。
200段の(子供が数えたら198段だったらしい
どこから数えたのかわかりませんが、、、。)
階段のぼりがあります。
結構急で大変です。
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というところで、ちょっと写真が多くなったのでその2に続きます。
お読みいただきありがとうございました。
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御岳神社でお参りをしてロックガーデン方面へ。
前回の登山ではちょっと遠回りをしてしまったのですが、
もっと近道を発見。というかなぜ前回気づかなんだ、、、。
神社から降り始めて本当に間も無くのところに
ちゃんと看板がありました。
とはいえロックガーデンへの近道とは書いていません。
大岳山方面近道と書いてあります。
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広くない道ですのですれ違いには注意です。
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ちょっと広めの道と合流すると
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長尾平への分岐に着きます。
左に曲がって展望台のある方へ行き昼休憩にしました。
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この分岐のところに茶屋もあるのですが、やっぱり激混み。
奥の方へ行くとトイレがありその周辺にもベンチやテーブルがあります。
運良くテーブルをゲット。神社から15分くらいです。

カットしてきた野菜と肉をどかっと鍋に。
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今日の昼はうどんでーす。
やっぱり寒い冬にはあったかいものが一番です。
PB190152

使用した調理器具はこちら
大きな鍋を奥にはこれくらいしっかりしたのが必要です。


チタンは高いですが、軽いので重宝します。
いくつか持つとちょっとの差もバカにならないですし。 


このセットの16インチを使っています。
他のサイズはキャンプで利用! 


しかし、ここでプチトラブル。
昼食のうどんを娘がこぼす!
テーブルはあったのですが、
子供達はレジャーシートで食べていました。
で、こぼしたものだから靴下が濡れぬれ。
日差しがあって少しは乾かせたのですが、、、。
今度から予備必要?なんてことを考えさせられました。

さて、展望台の方へは行かずに再び長尾平の分岐へ。
前回とは違う方向へ進みます。
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途中で別れ道があり、そこは左に行きます。
天狗岩の方へ行く道です。
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細い下りが続きます。
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20分ほどで天狗岩に到着。
前回結構怖かったので今回は素通りするつもりだったのですが、
子供達の強い希望により登ることに。
危険なので本当に注意する必要があります。
下の写真は天狗岩の上。ちょっと遠くに天狗さんがいます。
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下っているところ。
左のほうに降りて行きます。
意外と大人の方がビビっています。
登らずに見上げているだけの大人がかなりいます。
登ったからと行って素晴らしい展望があるわけではなく、
天狗が祀ってあるのをみられるだけなので
本当に無理はしない方がいいと思います。
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やっと着きましたロックガーデン。
うん、まあまあ苔むしている!
が、やはり青々としてる感じは少ない、、、。
やっぱり初夏とかの方がいいんだろうな。
次回はその時期に挑戦。
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天狗岩から20分ほど行くと御岳沢休憩所。
ここにもトイレがあります。
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ここから10分ないくらいで綾広の滝に。
前回来た時よりも水量はバッチリ!
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ここまでは緩やかな登りですが、
ここからちょっと急な登りになります。
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長尾平までいく途中でもう一箇所トイレがあります。
看板にはケーブルカーまで2.4㎞とある場所でした。
天狗の腰掛杉のある場所を右に曲がると間も無く長尾平の分岐です。
PB190184

PB190183

綾広の滝から1時間くらいでケーブルカー乗り場につくことができます。
が、登り同様ここでも長蛇の列。
20分は並びました。
並んでいる最中にまだ団子を食べたいという子供達。
が、15時すぎでもう完売。
残念に思っていたのですが、ケーブルカーの下の駅
清滝駅ではまだ売っていました!

以前の御岳山の記事はこちら
御岳山に行って来ました2017秋 御岳神社まで
御岳山に行って来ました。
御岳山に行って来ました。2
御岳山に行って来ました。3

お読みいただきありがとうございました。
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山に行きたい!
と思っていても休みのたびに雨が降ったり、
学校や保育園の行事があったり、、、。
もう数ヶ月行ってないなー。
いい加減行きたい!
ということで
雨が降るのを承知で山に行きました。
とはいえ、やっぱり雨の中は滑ったりして危険。
極力危険の少ない山!
といえば、高尾山の1号路。
舗装されているので安心して登れます。


到着したのは、前回からお世話になっている?
駐車場です。ちょっと登山口からは離れていても、
お安いのは魅力ですし、止められる台数も多い。
高尾山薬王院祈祷殿駐車場。手前が高尾山口駅です。
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登る格好はもちろん全身レインスーツ!
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下の娘は全身黄色になっちゃった、、、。
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長女いつの間にかレインスーツが小さくなっていた、、、。
というか娘の成長なんですが、、、。
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駐車場から山を見上げると、、、。
霧が出てます。
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土曜日とはいえ雨だとさすがに土産物の通りもがらがら。
雨の日はレインスーツがカラフルで意外と面白い。
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今回は初めて1号路で登ります。
整備されていて面白くない!ということで敬遠していましたが、
今回は安全重視!
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左に行くとリフトやケーブルカー乗り場です。
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舗装されてるけど、石の上は滑りやすいので注意。
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金比羅台へ行く分岐です。今回は行かずに左のほうへ。
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展望台があるならいつか行って見たいな。
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だんだんと霧が深くなっていきます。
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神秘的な霧の中を歩けるのはやっぱり雨だから。
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そして安全に歩けるのも高尾山だから。
霧の中の山ってすごく神秘的な感じがしました。
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リフト乗り場です。
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ここまで約45分。1号路は普通の人だと90分で山頂まで行けます。
ちびっ子連れの我が家でも山頂までは途中お団子食べたりしても、
1時間45分(105分)ほどでした。

ケーブルカー乗り場の近くで売っていたお団子をいただき!
くるみ味噌が甘くて子供らはハマっていました。
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今回は雨ということもあり、山頂のやまびこ茶屋で昼食。
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外のテラス席?だと景色がいいです。
ここでも神秘的な霧の山が。
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木によっては少し紅葉が始まっているのもありました。
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帰りは薬王院の近くのお団子を。どんだけ団子にハマってんだ。
こちらは十穀はいっていて、10の具ということで天狗(10具)だそう。
同じようにくるみ味噌が甘いですが、こちらは十穀の風味や
ツブツブが感じられます。子供らはこちらが好みだそうです。
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下山は息子の強い希望により、リフトで帰りました。
霧で何も見えないかと思いましたが、思いの外リフトからは
下の景色が良く見えました。

初めてのやまびこ茶屋での昼食。
そこで見つけたのはそこ限定の山バッヂ。
しっかりと購入していました。
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今回は雨とはいえ小雨だったので、十分に楽しむことができました。
これからも安全を第一に考えて、
無理せずをモットーにアウトドアを楽しんで行きたいです。
お読みいただきありがとうございます。
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