2015年のトレッキング納めとして
飯能にある天覧山から多峯主山
にいってきました。
天覧山は標高197メートルと低いわりに頂上からの眺めはいいです。
そしてそこから次の多峯主山も271メートルと低く、
距離も2キロもないので簡単にいくことができます。
登りも急なところはほとんどないですし、
子供と一緒にはオススメの山として有名です。
我が家も家族トレッキングはこの山からデビューしました。
地元が実家の友人の話だと、お父さんたちの散歩コースらしいです。
普通に犬の散歩をしている人を多く見かけます。
人が多い山は我が家のような初心者には安心です。
中央公園の前にある無料の駐車場に停めて出発です。
公民館の駐車場と間違えないように注意が必要です。
公園の隣ではなく向かい側が無料の駐車場です。
正面が能仁寺というお寺。
右手に見えるのは公園のトイレです。
もう少し行った先の天覧山の中段にもトイレはあります。
駐車場を出発して能仁寺を正面に右に進み
5分も歩けば天覧山の入り口になります。
ここから少しの間
舗装されたちょっと急な登りになります。
まずは天覧山の中段に到着。
駐車場を出て15分くらいです。
ここのトイレが最後なのでしっかり済ませておきます。
この奥から登山道に入っていきます。
いきなり分かれ道。
ここは十六羅漢像と岩場を通って山頂に向かいます。
ちょっと急な岩場ですが、
3歳児でも頑張って登れます。
駐車場を出てから30分もしないで天覧山の山頂に到着です。
ちょっとお菓子を食べてすぐに出発します。
雲がなければ富士山も見えます。
山頂の看板?の左を降りて多峯主山に向かいます。
すぐ左ではなくて、もう一つ左隣です。
下るとすぐに右に行く道がありますが、
右に行くとスタート地点に戻ります。
まっすぐ下ります。
長い下り階段が続きます。
落ち葉がたくさんあるので滑らないようにゆっくりと行きました。
下りきったところは右に進みます。
開けていて気持ちの良いところですが、
すぐにまた山道に入ります。
右に行くと高麗峠の方です。
ここは多峯主山に行きたいのでまっすぐ行きます。
ここの分岐は右にいくと見返り坂という長い坂にいきます。
ただ階段なので、結構疲れます。
我が家は左の山道の方から登ります。
案内板では「本郷配水場」と書いてある方向です。
このルートも幾つか分岐があります。
まずは右に行きます。
左にも一応山道のようなものはありましたが、
どこに行くのか案内はなかったですね。
次の分岐も右です。
左に行くと本郷配水場です。
行ったことはないですが。
見返り坂の終点あたりと合流します。
合流したら左に行きます。
写真は合流後登っているところです。
合流後も分岐はありますがとにかく多峯主山を目指しました。
山頂の少し手前で休憩です。
とはいっても5分もいなかったです。
ここまで駐車場を出発してから1時間くらいです。
この先には石の階段と鎖で登るところに分かれる道があります。
右に行く石の階段のルートの方が早く山頂に着くことができます。
最後に急な鎖場があります。
落ち葉がたくさんあるのでかなり滑りやすいです。
今日は最後の少しの距離だけ鎖場に挑戦しました。
休憩した場所から約15分で山頂です。
さてここで昼食です。
今日は新メニューに挑戦!
カルボナーラご飯です。
作り方は「山ごはん」の本を参考にして
足りないものを別のものにしたり
長男の好きな具を入れたりしています。
ベーコン、ニンニク、ごはん、コーヒーに入れるミルク(液体ポーションのやつ)
コンソメ、卵、シュレッドチーズ(本当は粉チーズらしいですが代用)
長男の好きなコーン
をいれて出来上がり!
初挑戦のため作る過程の写真を撮る余裕はなかったです。
でもそんなに手間はなく
簡単にできました。
味もまさにカルボナーラ!
大成功ですね。
そして、時間もあるのでデザート作りにも挑戦。
バナナを焼いて、シナモンを振って、チョコ載せておしまい!
こどもに大好評!
ですが、持って行ったバナナが一本だったので物足りなかったみたいです。
クッキングシートは捨てるだけなので片付け楽チンです。
1時間ちょっと滞在して
13時に下山を開始しました。
吾妻峡、飯能駅等の方面に下ります。
下りてすぐに左に曲がります。
その先は右に下ります。
その先は左に下ります。黒田さんのお墓方面です。
なんか柵があっていけるのかな?と思うところだけど
全然いけます。
黒田さんのお墓や雨乞いの池をみて10分ほどで
山頂前に休憩した場所に戻ります。
休憩したところから元来た道へは戻らずに
左の道に入ります。
こちらの道は木の根っこが出ているところが多いので
少し注意が必要です。
でも基本的になだらかな坂が多いのでのんびりと歩けます。
途中幾つか分岐がありますが
「天覧山」という案内板に従っていけば
30分ほどで天覧山の中段に戻ってくることができます。
さて我が家はまだ元気が余っていたのか
駐車場前の中央公園でひと遊びして帰宅となりました。
お読みいただきありがとうございました。
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飯能にある天覧山から多峯主山
にいってきました。
天覧山は標高197メートルと低いわりに頂上からの眺めはいいです。
そしてそこから次の多峯主山も271メートルと低く、
距離も2キロもないので簡単にいくことができます。
登りも急なところはほとんどないですし、
子供と一緒にはオススメの山として有名です。
我が家も家族トレッキングはこの山からデビューしました。
地元が実家の友人の話だと、お父さんたちの散歩コースらしいです。
普通に犬の散歩をしている人を多く見かけます。
人が多い山は我が家のような初心者には安心です。
中央公園の前にある無料の駐車場に停めて出発です。
公民館の駐車場と間違えないように注意が必要です。
公園の隣ではなく向かい側が無料の駐車場です。
正面が能仁寺というお寺。
右手に見えるのは公園のトイレです。
もう少し行った先の天覧山の中段にもトイレはあります。
駐車場を出発して能仁寺を正面に右に進み
5分も歩けば天覧山の入り口になります。
ここから少しの間
舗装されたちょっと急な登りになります。
まずは天覧山の中段に到着。
駐車場を出て15分くらいです。
ここのトイレが最後なのでしっかり済ませておきます。
この奥から登山道に入っていきます。
いきなり分かれ道。
ここは十六羅漢像と岩場を通って山頂に向かいます。
ちょっと急な岩場ですが、
3歳児でも頑張って登れます。
駐車場を出てから30分もしないで天覧山の山頂に到着です。
ちょっとお菓子を食べてすぐに出発します。
雲がなければ富士山も見えます。
山頂の看板?の左を降りて多峯主山に向かいます。
すぐ左ではなくて、もう一つ左隣です。
下るとすぐに右に行く道がありますが、
右に行くとスタート地点に戻ります。
まっすぐ下ります。
長い下り階段が続きます。
落ち葉がたくさんあるので滑らないようにゆっくりと行きました。
下りきったところは右に進みます。
開けていて気持ちの良いところですが、
すぐにまた山道に入ります。
右に行くと高麗峠の方です。
ここは多峯主山に行きたいのでまっすぐ行きます。
ここの分岐は右にいくと見返り坂という長い坂にいきます。
ただ階段なので、結構疲れます。
我が家は左の山道の方から登ります。
案内板では「本郷配水場」と書いてある方向です。
このルートも幾つか分岐があります。
まずは右に行きます。
左にも一応山道のようなものはありましたが、
どこに行くのか案内はなかったですね。
次の分岐も右です。
左に行くと本郷配水場です。
行ったことはないですが。
見返り坂の終点あたりと合流します。
合流したら左に行きます。
写真は合流後登っているところです。
合流後も分岐はありますがとにかく多峯主山を目指しました。
山頂の少し手前で休憩です。
とはいっても5分もいなかったです。
ここまで駐車場を出発してから1時間くらいです。
この先には石の階段と鎖で登るところに分かれる道があります。
右に行く石の階段のルートの方が早く山頂に着くことができます。
最後に急な鎖場があります。
落ち葉がたくさんあるのでかなり滑りやすいです。
今日は最後の少しの距離だけ鎖場に挑戦しました。
休憩した場所から約15分で山頂です。
さてここで昼食です。
今日は新メニューに挑戦!
カルボナーラご飯です。
作り方は「山ごはん」の本を参考にして
足りないものを別のものにしたり
長男の好きな具を入れたりしています。
山ごはん [ チーム山ゴハン! ] |
ベーコン、ニンニク、ごはん、コーヒーに入れるミルク(液体ポーションのやつ)
コンソメ、卵、シュレッドチーズ(本当は粉チーズらしいですが代用)
長男の好きなコーン
をいれて出来上がり!
初挑戦のため作る過程の写真を撮る余裕はなかったです。
でもそんなに手間はなく
簡単にできました。
味もまさにカルボナーラ!
大成功ですね。
そして、時間もあるのでデザート作りにも挑戦。
バナナを焼いて、シナモンを振って、チョコ載せておしまい!
こどもに大好評!
ですが、持って行ったバナナが一本だったので物足りなかったみたいです。
クッキングシートは捨てるだけなので片付け楽チンです。
1時間ちょっと滞在して
13時に下山を開始しました。
吾妻峡、飯能駅等の方面に下ります。
下りてすぐに左に曲がります。
その先は右に下ります。
その先は左に下ります。黒田さんのお墓方面です。
なんか柵があっていけるのかな?と思うところだけど
全然いけます。
黒田さんのお墓や雨乞いの池をみて10分ほどで
山頂前に休憩した場所に戻ります。
休憩したところから元来た道へは戻らずに
左の道に入ります。
こちらの道は木の根っこが出ているところが多いので
少し注意が必要です。
でも基本的になだらかな坂が多いのでのんびりと歩けます。
途中幾つか分岐がありますが
「天覧山」という案内板に従っていけば
30分ほどで天覧山の中段に戻ってくることができます。
さて我が家はまだ元気が余っていたのか
駐車場前の中央公園でひと遊びして帰宅となりました。
お読みいただきありがとうございました。
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