先日稲刈りをしたお米を今度は籾摺りしてきました。
稲は刈っただけでは終わりではない!
お米として食べるにはさらに工程が必要!
ということをわかってもらいたいです。

籾摺りについて説明を受ける子供たち。
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基本的には機械が行いますし、できたものは重いので
子どもは見ていることがほとんどです。

籾摺り後の玄米が出てくるのを覗く子どもたち
茶色い!
そうです、さらに精米をしなければならないのです。
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これを見ていてもすぐに飽きてしまう子どもたち。
摺られた籾は外に出て大量に袋にためられていきます。
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昔はまくらとかの中にしたこともあるんですって。
その上でクッションのように遊ぶ。
細かな籾がすごく舞っているので喘息持ちの子や
アレルギー体質の子には辛いかもしれません。
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籾摺りしたお米は30キロ購入して帰ってきました。
さて、近くのコイン精米所で精米しに行きましょう!
さらに米をとぐ工程もあるよー。(うちはいつも無洗米使用なので)
食べるまでの道のりの長さを実感して欲しいですな。

お読みいただきありがとうございました。

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