夏のキャンプは暑いです。
標高高くて林間のサイトなどに行けば
過ごしやすくて快適なときもありますが、
やっぱり基本暑いです。

特にテントの中。
むわーっとしていてとても不快です。
そこで活躍?するのがテント用のファンです。
我が家は
コールマンのCPX6 テントファンLEDライト付きのを使っています。
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ロゴスのどこでも扇風機と悩みました。


ロゴスのは電池でも使えてAC電源も使えるので家でもちょっとした感じでは使えそうです。
でも、ちょっとだけお値段が高いのと、電池は単1電池を8個も使うんですよね。
(コールマンのは単1電池4個もしくはバッテリーを使います)
連続使用は5時間までとなっていますが、アルカリ電池で50時間は持つというのもウリです。


コールマンのテントファンはそんなに持ちません。
一晩つけっぱなしにすると翌日はヘロヘロか、使えません。
予備の電池を持っていく必要があります。


では見た目をどうぞ。
裏面です。テントに吊るして使うこともできます。
電池が入ると思ったより重量感が出てきて吊るして大丈夫か?
となりますが、我が家のタフワイドドームⅢは問題なく使えています。
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立たせるときはこんな感じです。
ちょっと不安定な感じがしますし、この角度以外には変えられません。
立てて使いたいという場合はこの点はマイナス点ですね。
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スイッチ部分。ライトとファン別々です。
両方同時に使うこともできます。それぞれ強弱の調整が可能です。
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このファン一番のウリは羽根ではないでしょうか。
柔らかいEVAフォームというのを使用。
ガンガン回っているときに触っても問題ないです。 
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で、重要な風の量?強さ?ですが、
テントファンから涼を得ようというのは無理があるかなー。
目の前にいればそれなりに涼しい風を感じますが。
特に真ん中はライトがある部分なので全くと言っていいくらい風はきません。
風は周りからそれなりにきます。
こもった熱気を循環させて少しでも快適なテント空間にする
と割り切って使った方がいいと思います。



コールマンのCPX6シリーズ?の良いところはバッテリーパックもあって
電池でも充電でもどちらも使えることでしょうか。
キャンプのときは、はじめ充電したバッテリーパックで使用してそのあと
電池にして使っています。
左が充電パックです。
バッテリーパックはAC電源でも車からでも充電できるので、
キャンプに行く途中で、
または2日目の買い物移動時などにもちょっとした充電ができます。
でも、車の移動だけでフル充電は無理かな。
フルにするには結構時間かかるので。(7.5時間)
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電池を使用する製品は重さが書いてあっても
結局その中に単1電池を幾つか入れた重さは書いてなかったりします。
そこは買うときの注意点の一つですね。


お読みいただいありがとうございました。

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